【第16回JATO 日本人ATC リレー形式紹介企画】

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【第2回JATOアカデミック情報アップデート企画】

みなさま いかがお過ごしでしょうか。さて、先月から毎月30日にJATO研究教育委員からアスレティックトレーナーにとって関心の高いアカデミックな情報を配信し、共有してまいります。

2回目の今回は、JATO研究・教育委員会 岸本康平氏にスポーツ選手の膝の前十字靭帯再建術に関する最新の論文をご紹介いただきました。

ぜひ、ご一読ください。

 

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Curran, M. T., et al. (2018). "Continued Improvements in Quadriceps Strength and Biomechanical Symmetry of the Knee After Postoperative Anterior Cruciate Ligament Reconstruction Rehabilitation: Is It Time to Reconsider the 6-Month Return-to-Activity Criteria?" J Athl Train 53(6): 535-544.

 

[原稿]

今回は前十字靭帯再建術に関する論文をご紹介します。この研究では、前十字靭帯再建術を受けた20名(女性12名、男性8名;平均年齢21.40±5.60歳)を対象に、競技復帰時と術後12ヶ月以上たった時点での膝伸展筋力、片足ジャンプ時の生体力学的機能評価、自己申告制機能評価を比較しています。結果として、競技復帰時においても、筋力、生体力学的機能ともに術側と健側には20%以上の非対称性があり、これらの非対称性は術後12ヶ月以上までで改善していきましたが、それでもなお多くの患者で10%以上の非対称性が残存しました。著者は、アメリカで標準的な6ヶ月の復帰基準のみにとらわれることなく、筋力や機能の非対称性を含めた多角的評価が必要であると述べています。また、現状のリハビリテーションパラダイムを見直し、研究に基づいたより厳密な復帰基準の設定が必要であると提言しています。このような非対称性の残存は再受傷や反対側の受傷につながることもあり、患者にとって大変不利益な結果になります。著者が提言した研究に基づく多角的な機能評価も大切ですが、受傷から復帰までに患者に最も長く関わるアスレティックトレーナーとして、数字に表れない評価も大切にし、万全な状態で復帰に繋げることが我々の存在意義ではないでしょうか。

 

[Abstract]

【目的】前十字靭帯再建術(ACLR)を受けた患者の競技復帰(RTA)時と術後12ヶ月以上での筋力と生体力学的機能を比較すること【対象】前十字靭帯再建術を受け競技復帰が出来た患者20名(女性12名、男性8名;平均年齢21.40±5.60歳)【方法】大腿四頭筋筋力の評価として、等尺性および等張性膝伸展筋力を測定した。生体力学的機能評価として、片足前方ジャンプ中の、矢状面での膝関節回旋の対称性、矢状面での膝関節回旋の変化、膝関節伸展モーメント、膝関節伸展モーメントの変化を測定した。また、International Documentation Committee Subjective Knee Evaluation Formを用いた自己申告制機能評価を行なった。

【結果】競技復帰時において、筋力、生体力学的機能ともに、80%以下の対称性を示した。等尺性筋力、等張性筋力、矢状面での膝関節回旋の変化、膝関節伸展モーメント、膝関節伸展モーメントの変化、自己申告制機能評価において、競技復帰時から術後12ヶ月以上で、改善がみられたが、復帰推奨基準(≧90%)を満たしたのはたった3例であった。【結論】前十字靭帯再建術後患者において、競技復帰時でも筋力面、機能面ともに非対称性を示した。また、これらの非対称性は、自己申告制機能評価とともに競技復帰後に改善がみられたが、術後12ヶ月以上においても、10%以上の非対称性が残存していた。

 

 

JATO研究・教育委員会 岸本康平

第15回JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

暑い日々が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は大貫さんの中身が濃いインタビューでしたが、今月は大貫さんからご紹介頂きました石井さんになります。日本に帰国して間もない石井さんですが、グローバルに活躍されています。是非一読下さい!!

 

---何故ATCになろうと思ったのですか?---

 

アメリカでアスレティックトレーニングの勉強をしようかなと思ったのは高校生の時でした。中学・高校とサッカー部に所属していたのですが、怪我が多く、病院に行ったり治療院に行ったりする中で自然と「治療」に興味が起きたのが最初の理由だと思います。

 

そこから「じゃあスポーツとスポーツ医学が盛んなアメリカに行くか!」という比較的単純な流れで決断しました。静岡県の加藤学園暁秀高校という学校でバイリンガルプログラムという、英語を日常的に使う教育を受けていたので、渡米するのも比較的自然な流れでした。

 

渡米した最初の12年は自分が日本で思い描いていた「トレーナー像」とアメリカで活躍するアスレティックトレーナーとの差に強い違和感を感じていました。治療、リハビリ、運動指導に強い興味があった為、「もしかしたら自分がなりたいのはアスレティックトレーナーじゃ無いのかも」と思いはじめ、DODoctor of Osteopathic Medicine)やDPT(Doctor of Physical Therapy)に興味を持ちました。これらの職の方が自分のやりたい事ができるのでは?と思い、大学3年生位から大学卒業後はDOPTの学校に進学する事を考えていました。

 

しかしその後、大学での実習やインターンシップを通し、結局自分が興味のあることは大きな枠組みで考えると、人間の体、ヘルスケア、そしてサッカー・スポーツであり、職業や資格に固執する必要はないのでは無いかなと言う事に気づきました。

 

アスレティックトレーナーへの思いの紆余曲折はありましたが、「職業」よりも「何が出来るか」というもっと根本的な部分に着目してからは、自分の目指すヘルスケアが主流と違っていても本質を捉えているならば進んでいこうと感じたのを今でも覚えています。

 

---学生、社会人時代に、印象に残っている出来事はありますか?---

 

印象に残っている事は沢山ありますが、学生時代の出来事とアスレティックトレーナーとして活動する中での出来事を1つずつシェアしたいと思います。

 

1つ目は大学1年生の時、実習先として配属されたTexas Christian Universityの野球部で、オフシーズントレーニング中に選手の1人が倒れた時のことです。意識もあるか無いかよく分からない状況に遭遇し、まだ大学1年生だった自分はオタオタしていましたが、その状況を冷静に対処するスーパーバイザーに感銘を受けたのと同時に、「アスレティックトレーナーが対処を間違えると人が死ぬ事があるかも知れないな」と初めて感じた瞬間でした。

 

2つ目はMLSのスポルティング・カンザスシティで働いていた時のことです。2014年シーズンからヘッドアスレティックトレーナーとして働くようになり、部署をリードする中で今までは考えなかった事を考える機会が増えました。部署にはどれくらいのスタッフが必要なのか?どの専門家やドクターと提携するのか?スタッフの育成はどうするのか?予算は?というトピックと対峙していく中で、ヘルスケアは一人でやれるものでは無いな、と改めて認識しました。「自分が解決できない問題は他の人が解決できれば良い」と言うと、人任せのように聞こえるかもしれませんが、今でも大切にしている価値観の一つです。ひとりでやるよりチームでやる方がケアする相手の為にもなります。

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

今年2月に10年間所属したスポルティング・カンザスシティを辞め、現在は日本で14年ぶりの生活が始まりました。最低でも1年間は移行期間と捉えているので、今は集中しているプロジェクト毎に仕事内容や日々が変わります。

 

日本ではチーム所属ではなく、個人でクライアントに対して運動療法をメインにセッションをしたり、ヘルスケアやウェルネスに携わる人達、またはスポーツ現場でコーチ達が抱える問題を解決するためにコンサルティングをしたり、講師として所属するPostural Restoration Institute(PRI)のコースを日本で提供したりしています。

 

また、アメリカサッカー協会に男子サッカー代表のアスレティックトレーナーとしての仕事を頂いているので、代表チームが活動する期間はアメリカ代表チームに帯同しています。帯同時はヘッドアスレティックトレーナーとして、アシスタントやドクターと共に代表選手に対するケアをしたり、コーチと連携をとり選手状況に合わせて練習量や強度を調整したりしています。代表期間前は代表招集がかかる可能性のある選手の所属クラブに連絡をとり、選手それぞれの状況や招集期間中に継続して欲しいケアなどを確認します。また代表期間後は選手の所属チームに期間中の選手状況をレポートします。代表チームは選抜チームなので、スポルティングに所属していた時とはまた違った仕事内容であり、選手・チームとの関わり方となっています。

 

日本に移住したのですが、この半年は海外に出ている期間が長かったため、日本での活動は少しずつゆっくりと、という段階です。

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

仕事内容でも述べた様に、プロジェクト毎に1日の流れが決まる毎日です。日本にいない時もありますし、家から仕事ができる日もあります。ただ以前から「夕飯は家族揃って」というポリシーがあるので()、夕飯時には家にいます。家でできる仕事は家でやるというスタンスです。代表期間中は基本的に朝から晩まで、夜中の3時でも選手・スタッフになにかあったら出動です。

 

---石井さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---

 

凄いポテンシャルを秘めている団体、そしてプラットフォームだと思っています。NATAとの関係もそう思う理由の一つなのですが、なによりもアメリカでアスレティックトレーナーになった日本人は面白い人がいっぱいいます。()

 

母国の外に出るというメンタリティ、国内国外で色々な経験をしている人達、現場でバリバリな方や研究職につく方、視野がものすごく広い方、職人気質な方、様々な日本人アスレティックトレーナーに出会ってきましたし、これからもきっといろんな出会いがあるはずです。そんなアスレティックトレーナーの団体なのですごいポテンシャルがあると思っています。

 

今後、所属する人の能力を引き出すような団体、アスレティックトレーナーが必ず入りたいと思えるような団体、そんな組織に変わればな、と願っています。

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

以前JATO会員だった時は加入のメリットが何か正直わかりませんでした。日本に帰国したのを機に再入会したので、メリットはこれから把握したいと思います。また、メリットを作っていけるような団体になる様、関わっていければと思っています。

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

資格取得はひとつのマイルストーンに過ぎず、大事なのはその資格を取得して「何をするか」です。なので「自分は何をしたいのか」というビジョンを常にもってキャリアを積んでいって欲しいな、と思います。ビジョンがすぐクリアになる人もいれば、今は全然わからないという人もいると思います。キャリアの進み方もやり方も人それぞれ。最短距離走る人も、寄り道が多い人もいますが、楽しみながら進んでいって欲しいです。

 

 

石井さん、貴重なお話ありがとうございました。学生時代から様々な事を考えそれを実行に移し、現在も精力的に活動している姿本当に素晴らしいと思います。次回のインタビューは、先日JATOがリリースしました熱中症の記事を執筆して頂いた方を紹介頂きました。是非楽しみにお待ち下さい!!

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2019 WFATT World Congress 開催日・開催場所の決定

平素よりJATOの活動にご理解とご協力を賜り御礼申し上げます

5月にお知らせしましたように、World Federation of Athletic Training & Therapy(WFATT)コングレス・総会を日本にて開催します。


JATOでは現在、2019 WFATT World Congress 企画・運営委員会を立ち上げ、着々と準備を進めております
本日は、2019 WFATT World Congress の開催日時・場所が決定いたしましたので、お知らせいたします。

2019 WFATT World Congress

開催日:2019年5月11日(土)・12日(日)
開催場所:幕張メッセ

【WFATTとは?】
全米アスレティックトレーナーズ協会(National Athletic Trainers' Association)が各国に働きかけて出来たアスレティックトレーナー(AT)の国際機関であり、世界中のATの普及活動を行っています。世界37団体・機関がメンバーとして加盟しており、JATOは設立メンバーになります。そして、2年に1度、総会・コングレスを開催しており、2019年はJATOがホスト国に選ばれました。

さらなる詳細は今後、HPやFacebook、ツイッターなどで配信してまいります。

『一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構』登記完了のお知らせ

平素よりJATOの活動に多大なご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
77日(土)の一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構設立総会及びジャパン・アスレティックトレーナーズ機構解散総会での議案が承認されまして、79日から一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構設立に向けた登記手続きをしておりました。
83日(金)に無事に一般社団法人登記手続きが完了いたしましたことをご報告申し上げます。
一般財団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構は今後ともJATOの目的の実現に向けて活動してまいります。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

第1回JATOアカデミック情報アップデート企画

みなさま いかがお過ごしでしょうか。さて、今月から毎月30日にJATO研究教育委員からアスレティックトレーナーにとって関心の高いアカデミックな情報を配信し、共有してまいります。

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【第14回JATO 日本人ATC リレー形式紹介企画】

 盛夏の候 お変わりなくお過ごしでしょうかさて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、既成概念にとらわれない高谷温子さんのインタビューでしたが、今月は高谷さんからご紹介頂きました大貫崇さんになります。コーディネーターとして日本でのアスレティックトレーナーの地位向上に繋がる活動されている大貫さんのインタビュー是非お楽しみ下さい!!

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JATO臨時総会(法人設立総会及び解散総会)開催いたしました

一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構へ生まれ変わるために・・・

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【第13回JATO 日本人ATCリレー形式紹介企画】

今年もまた梅雨の季節がやってまいりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、情熱的な山口さんのインタビューでしたが、今月は山口さんからご紹介頂きました高谷さんになります。アスレティックトレーナーとして様々な事に精力的に活動されている高谷さんのインタビュー是非お楽しみ下さい!!

 

---何故ATCになろうと思ったのですか?---

 

慶應義塾大学アメリカンフットボール部で学生トレーナーとして4年間活動をしていくなかで、多くのATCの先輩方に出会い、助けて頂いたことで、ATCになりたい、プロのアスレティックトレーナーになりたいと憧れたのが一番のきっかけです。

 

入部当時のアメフト部はトレーナーサポート体制がほとんど整っていなく、学生がどう頑張っても現場で対応するには限界があり、どうしていいかわからない、ということの毎日でした。環境情報学部に在籍しながら、他の学部で学生トレーナー活動に役立ちそうな授業を受講してみたり、選手の治療やトレーニングに一緒について行かせてもらったり、ATCの方々にお会いしては質問したり助けを求めたり。とにかく学べる所へ足を運んでいるうちに、もっと出来ること、やるべきことがあるはずでは?と自ずとATCの役割に興味をもっていったのだと思います。

 

日常的に起こる怪我への対応、救急処置、テーピングやリスク管理、トレーニングやリハビリ、医師や専門家のサポートスタッフとの連携など、当時の環境下では学べなかったことを、アメリカで実習を積みながら勉強し、経験を積みたい、絶対にATCになると大学2年生の時に夢みていたのを今でも覚えています。

 

---学生、社会人時代に、印象に残っている出来事はありますか?---

 

様々な怪我の対応やサポート、選手が復帰できたときやチームが勝利した時の喜びなどを挙げたらきりがないのですが、一番印象にのこっていることは、ATCとして「連携をする」「連携ができている」ということを目の当たりにした瞬間です。

 

ひとつは、Athletes’ Performance(現EXOS)でのパフォーマンススペシャリストとしてのインターンシップです。APの素晴らしい施設はもちろん、様々な専門家が連携して選手をサポートしているシステム、トレーニングとセラピーが同じフロアにあり、コーチとセラピストがいつでもコミュニケーションをとれる環境がとても衝撃的で、当時(2008)の私にとっては夢のような場所でした。

 

当時のDirector of Performance TherapyAnna Hartmanさんは選手やコーチからの信頼がとても厚く、「Annaに見てもらったら動きが良くなるし、問題が解決するんだよ」といわれるような存在で、コーチが担当しているアスリートがトレーニングにおいて何か動き方が悪かったり、何か疑問があったらAnnaを頼りにして相談に来ていました。

 

何をしているかとても興味深く、空いている時間を見つけては、ひたすらAnnaの傍でセラピーやコーチとのやりとりを見学させてもらっていました。「マジックみたいだけど、マジックじゃないんだよ」といいながら、質問のたびに私でもわかるような英語で嫌な顔ひとつせずに説明してくれたことに感動して、私もAnnaのような人になりたいと思い、パフォーマンスセラピストを目指しました。

 

その年にUndergraduateを卒業し、ATCとなって、それから3年間はGraduate Assistantとしてアメリカの大学で働きましたが、様々な局面にたたされても「連携をすること」を大切にしながらATCとしての経験を積むことができました。

 

Athletes’ PerformanceAnna Hartmanさん, そしてLuke Richesonさんや咲花正弥さんというコーチとの出会い、そしてTCUの陸上チームでアシスタントATをされいていた谷澤順子さんがコーチやサポートスタッフと連携をしながら陸上のアスリートをサポートされている姿を傍で学べたからこそ、そしてその後APとの繋がりから中京大学でパフォーマンスセラピストとしての仕事を経てきたからこそ、今こうしてパフォーマンススペシャリストとパフォーマンスコーチの間をとったような形を目指してこられていると感じています。

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

現在の仕事の内容は、簡単に言えば、「動きと感覚を引き出して、動きやすい身体づくり」をするサポートです。

 

肩書きとして、①パフォーマンスセラピスト、またパフォーマンスコーチとしてチーム・アスリートのサポート、②GRIT NATIONというワークアウトスタジオでのコーチ育成とプロジェクトの監修、③「MORACTテクニック」という筋膜(ファッシア)リリースのセミナーのプロジェクトチームの一員として、コンテンツ作成と講師を担当しています。すべての仕事において鍵になるのは、MindsetMovement。「気づき」を与えることを主軸ににしながら、コーチとセラピストの役割を足して二で割ったような役割を、今ある環境で形にしようとしています。

 

アスリートのサポートを行う際には、選手一人ひとりが、どのように動きを捉え、それが身体や動きに現れているかを評価し、動作改善のサポートを行っています。とくに、ウエイトトレーニングの中で良い感覚で力を発揮し、その感覚をスキル練習での動きに繋げるための土台づくりのサポートが私の大きな役割です。そのため、練習やトレーニング、試合に帯同して動きをみたり、ウエイトリフティングのコーチやスキルコーチとコミュニケーションをとり、動きと感覚のすり合わせを行う時間を大切にしています。

 

ショートトラックスピードスケートや陸上競技のアスリートのサポートを軸にしながらも、年齢を問わずジュニアから高齢の方まで、一般の方の動作改善やパーソナルトレーニングにも携わり「動くことの楽しさ」を提供することにも力を入れています。その要素をコーチ育成に活用しながら、「グループワークアウト」として形にして提供しているのがGRIT NATIONです。動作不全、パフォーマンスのギャップをどう埋めるか?という課題に対し、既成概念にとらわれずに、仲間と一緒に様々なことに挑戦しています。

 

MORACTテクニックのプロジェクトにおいては、Fascia(ファッシア)、いわゆる“筋膜”の現時点での正しい情報の探求と普及と、日本オリジナルのツールと「評価とエクササイズ」を掛け合わせることで、動きやすい身体と動きへ繋げていくためのコンテンツとセミナー展開が大きな役割です。様々なバックグラウンドをもった医療従事者の方や治療家さんとの繋がりを広げ、より多くの人が“動けることが楽しい”と思って生きて行けるよう、MORACTとの出会いによって、「職人さん」「治療家さん」「患者さん」すべての人の生活を豊かにできるよう、プロジェクトメンバーと一緒に日々挑戦しています。

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

上記の3つの仕事内容で一日の流れは大きく変わりますが、かなり流動的です。

GRIT NATIONにいる週の前半は、午前中は早くて朝6時からパーソナルトレーニング・コンディショニングが始まり、合間の時間に打ち合わせやアイディアを形にするという作業を行っています。午後はアスリートのパーソナルトレーニングを入れたり、グループワークアウトのシフトに入っている18-22時はインストラクターをしつつ、若手コーチの現場育成をしています。

 

ショートトラックチーム帯同サポートの時は、1日半(または帯同期間)の中で、氷上練習、陸上トレーニング、ウエイトトレーニング、私が担当するムーブメントセッションの時間に合わせて動くので、かなり流動的にはなります。「動きと感覚を引き出して、動きやすい身体づくり」から「思い描いている動き」ができるようにすることを優先にし、スタッフと連携をしながらパフォーマンス向上のサポートをしています。陸上選手の帯同サポートも同様に、コーチ陣との連携を大切にしながら、身体の整え方や動きの捉え方のMindsetへと繋げるようにしています。

 

---高谷さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?

 

ポジティブなパワーで溢れていて、「誰かの役に立ちたい」という思いで繋がっている仲間がたくさんいる場だと思っています。「自分らしさとは何?」と向き合わせてくれるし、そこに行けば自分らしくなれるし、そんな存在です。実際に、仕事や働き方で悩んで岐路に立った時や、自分らしさを失そうになった時にJATOのシンポジウムに行って、たくさんのATCの方々とお話をすることで一歩前に進めました。

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

人との繋がりやネットワークが広がることが一番のメリットだと思います。

また、ATCとしてどのように社会に貢献できるか、アスレティックトレーナーの存在価値をあげ社会に認知してもらえるか、日本のスポーツ現場や健康産業をどう変えられるか…一人ではなかなか解決できないことを、JATOの一員として何ができるかを考えさせられ、いつも刺激をもらっています。

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

Your limitations are few, your potential is vast.

これは、私が今でも一番大切にしている言葉で、Athletes’ PerformanceのインターンシップでいつもパフォーマンスコーチのLuke Richesonが私にかけてくれた言葉です。可能性は無限大、どんなに大きな壁があったとしても、信念や情熱を持って、しっかり道筋をたてて夢や目標に向かえば、たとえ軌道修正をしたとしても、かならず夢は叶えられます。何があっても自分で自分の可能性を狭めてはいけないし、常にあきらめずに挑戦し続けてください!

 

 

高谷さん、貴重なお話ありがとうございました。大学時代からATCになる事を夢見て、それを叶え、そして現在も自身の目標に向かいひたむきに努力をされている姿、本当に素晴らしいと思います。次回のインタビューは、現在医療従事者界で話題のトピックを中心に活動をされている方を紹介頂きました。是非楽しみにお待ち下さい!!

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The 69th annual NATA Clinical Symposia & AT Expo & JATO Receptionについて

平素より大変お世話になっております。

今年度もルイジアナ州ニューオーリンズにて開催されるThe 69th annual NATA Clinical Symposia & AT ExpoにてJATO Receptionを開催をします。

この機会を利用し、交流を深めて頂けたら幸いです。
会員でない方もご参加頂けますのでお誘いの上ご参加ください。

またReceptionの前にJATO Student Seminarも開催します。
学生会員の皆様、是非この機会を活用ください。
こちらも会員以外の方ももご参加いただけます。

内容につきましては下記をご確認ください。

【JATO Student Seminar&Reception】

日時:2018年6月28日(木)

◎Student Seminar :18:00-19:00

講師:
近藤 朗 先生  Pima Community College
「 アメリカでの雇用者側から見た外国人ATCの現状、ビザなどの壁 」

上松 大輔 先生   JATO会長
「JATOと日本国内でのATCの活動について」
 
◎JATO Reception :19:00-21:00

場所:※ Student SeminarもReceptionも会場は同じとなります。
Hilton New Orleans Riverside
2 Poydras St.New Orleans, LA 70130
http://www3.hilton.com/en/hotels/louisiana/hilton-new-orleans-riverside-MSYNHHH/maps-directions/index.html

部屋:Grand Salon B

** Student Seminar & Receptionでのお手伝いへのお願い**
Student Seminar & Reception開催にあたり、ボランティアでお手伝い
いただける方を数名募集しております。
会場のセットアップや受付などが主な内容となります。
お手伝いいただける方がおりましたら、JATO事務局 辻(‭info@jato-trainer.org‬)までご連絡お願いいたします。

【第16回JATO 日本人ATC リレー形式紹介企画】

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【第2回JATOアカデミック情報アップデート企画】

みなさま いかがお過ごしでしょうか。さて、先月から毎月30日にJATO研究教育委員からアスレティックトレーナーにとって関心の高いアカデミックな情報を配信し、共有してまいります。

2回目の今回は、JATO研究・教育委員会 岸本康平氏にスポーツ選手の膝の前十字靭帯再建術に関する最新の論文をご紹介いただきました。

ぜひ、ご一読ください。

 

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Curran, M. T., et al. (2018). "Continued Improvements in Quadriceps Strength and Biomechanical Symmetry of the Knee After Postoperative Anterior Cruciate Ligament Reconstruction Rehabilitation: Is It Time to Reconsider the 6-Month Return-to-Activity Criteria?" J Athl Train 53(6): 535-544.

 

[原稿]

今回は前十字靭帯再建術に関する論文をご紹介します。この研究では、前十字靭帯再建術を受けた20名(女性12名、男性8名;平均年齢21.40±5.60歳)を対象に、競技復帰時と術後12ヶ月以上たった時点での膝伸展筋力、片足ジャンプ時の生体力学的機能評価、自己申告制機能評価を比較しています。結果として、競技復帰時においても、筋力、生体力学的機能ともに術側と健側には20%以上の非対称性があり、これらの非対称性は術後12ヶ月以上までで改善していきましたが、それでもなお多くの患者で10%以上の非対称性が残存しました。著者は、アメリカで標準的な6ヶ月の復帰基準のみにとらわれることなく、筋力や機能の非対称性を含めた多角的評価が必要であると述べています。また、現状のリハビリテーションパラダイムを見直し、研究に基づいたより厳密な復帰基準の設定が必要であると提言しています。このような非対称性の残存は再受傷や反対側の受傷につながることもあり、患者にとって大変不利益な結果になります。著者が提言した研究に基づく多角的な機能評価も大切ですが、受傷から復帰までに患者に最も長く関わるアスレティックトレーナーとして、数字に表れない評価も大切にし、万全な状態で復帰に繋げることが我々の存在意義ではないでしょうか。

 

[Abstract]

【目的】前十字靭帯再建術(ACLR)を受けた患者の競技復帰(RTA)時と術後12ヶ月以上での筋力と生体力学的機能を比較すること【対象】前十字靭帯再建術を受け競技復帰が出来た患者20名(女性12名、男性8名;平均年齢21.40±5.60歳)【方法】大腿四頭筋筋力の評価として、等尺性および等張性膝伸展筋力を測定した。生体力学的機能評価として、片足前方ジャンプ中の、矢状面での膝関節回旋の対称性、矢状面での膝関節回旋の変化、膝関節伸展モーメント、膝関節伸展モーメントの変化を測定した。また、International Documentation Committee Subjective Knee Evaluation Formを用いた自己申告制機能評価を行なった。

【結果】競技復帰時において、筋力、生体力学的機能ともに、80%以下の対称性を示した。等尺性筋力、等張性筋力、矢状面での膝関節回旋の変化、膝関節伸展モーメント、膝関節伸展モーメントの変化、自己申告制機能評価において、競技復帰時から術後12ヶ月以上で、改善がみられたが、復帰推奨基準(≧90%)を満たしたのはたった3例であった。【結論】前十字靭帯再建術後患者において、競技復帰時でも筋力面、機能面ともに非対称性を示した。また、これらの非対称性は、自己申告制機能評価とともに競技復帰後に改善がみられたが、術後12ヶ月以上においても、10%以上の非対称性が残存していた。

 

 

JATO研究・教育委員会 岸本康平

第15回JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

暑い日々が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は大貫さんの中身が濃いインタビューでしたが、今月は大貫さんからご紹介頂きました石井さんになります。日本に帰国して間もない石井さんですが、グローバルに活躍されています。是非一読下さい!!

 

---何故ATCになろうと思ったのですか?---

 

アメリカでアスレティックトレーニングの勉強をしようかなと思ったのは高校生の時でした。中学・高校とサッカー部に所属していたのですが、怪我が多く、病院に行ったり治療院に行ったりする中で自然と「治療」に興味が起きたのが最初の理由だと思います。

 

そこから「じゃあスポーツとスポーツ医学が盛んなアメリカに行くか!」という比較的単純な流れで決断しました。静岡県の加藤学園暁秀高校という学校でバイリンガルプログラムという、英語を日常的に使う教育を受けていたので、渡米するのも比較的自然な流れでした。

 

渡米した最初の12年は自分が日本で思い描いていた「トレーナー像」とアメリカで活躍するアスレティックトレーナーとの差に強い違和感を感じていました。治療、リハビリ、運動指導に強い興味があった為、「もしかしたら自分がなりたいのはアスレティックトレーナーじゃ無いのかも」と思いはじめ、DODoctor of Osteopathic Medicine)やDPT(Doctor of Physical Therapy)に興味を持ちました。これらの職の方が自分のやりたい事ができるのでは?と思い、大学3年生位から大学卒業後はDOPTの学校に進学する事を考えていました。

 

しかしその後、大学での実習やインターンシップを通し、結局自分が興味のあることは大きな枠組みで考えると、人間の体、ヘルスケア、そしてサッカー・スポーツであり、職業や資格に固執する必要はないのでは無いかなと言う事に気づきました。

 

アスレティックトレーナーへの思いの紆余曲折はありましたが、「職業」よりも「何が出来るか」というもっと根本的な部分に着目してからは、自分の目指すヘルスケアが主流と違っていても本質を捉えているならば進んでいこうと感じたのを今でも覚えています。

 

---学生、社会人時代に、印象に残っている出来事はありますか?---

 

印象に残っている事は沢山ありますが、学生時代の出来事とアスレティックトレーナーとして活動する中での出来事を1つずつシェアしたいと思います。

 

1つ目は大学1年生の時、実習先として配属されたTexas Christian Universityの野球部で、オフシーズントレーニング中に選手の1人が倒れた時のことです。意識もあるか無いかよく分からない状況に遭遇し、まだ大学1年生だった自分はオタオタしていましたが、その状況を冷静に対処するスーパーバイザーに感銘を受けたのと同時に、「アスレティックトレーナーが対処を間違えると人が死ぬ事があるかも知れないな」と初めて感じた瞬間でした。

 

2つ目はMLSのスポルティング・カンザスシティで働いていた時のことです。2014年シーズンからヘッドアスレティックトレーナーとして働くようになり、部署をリードする中で今までは考えなかった事を考える機会が増えました。部署にはどれくらいのスタッフが必要なのか?どの専門家やドクターと提携するのか?スタッフの育成はどうするのか?予算は?というトピックと対峙していく中で、ヘルスケアは一人でやれるものでは無いな、と改めて認識しました。「自分が解決できない問題は他の人が解決できれば良い」と言うと、人任せのように聞こえるかもしれませんが、今でも大切にしている価値観の一つです。ひとりでやるよりチームでやる方がケアする相手の為にもなります。

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

今年2月に10年間所属したスポルティング・カンザスシティを辞め、現在は日本で14年ぶりの生活が始まりました。最低でも1年間は移行期間と捉えているので、今は集中しているプロジェクト毎に仕事内容や日々が変わります。

 

日本ではチーム所属ではなく、個人でクライアントに対して運動療法をメインにセッションをしたり、ヘルスケアやウェルネスに携わる人達、またはスポーツ現場でコーチ達が抱える問題を解決するためにコンサルティングをしたり、講師として所属するPostural Restoration Institute(PRI)のコースを日本で提供したりしています。

 

また、アメリカサッカー協会に男子サッカー代表のアスレティックトレーナーとしての仕事を頂いているので、代表チームが活動する期間はアメリカ代表チームに帯同しています。帯同時はヘッドアスレティックトレーナーとして、アシスタントやドクターと共に代表選手に対するケアをしたり、コーチと連携をとり選手状況に合わせて練習量や強度を調整したりしています。代表期間前は代表招集がかかる可能性のある選手の所属クラブに連絡をとり、選手それぞれの状況や招集期間中に継続して欲しいケアなどを確認します。また代表期間後は選手の所属チームに期間中の選手状況をレポートします。代表チームは選抜チームなので、スポルティングに所属していた時とはまた違った仕事内容であり、選手・チームとの関わり方となっています。

 

日本に移住したのですが、この半年は海外に出ている期間が長かったため、日本での活動は少しずつゆっくりと、という段階です。

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

仕事内容でも述べた様に、プロジェクト毎に1日の流れが決まる毎日です。日本にいない時もありますし、家から仕事ができる日もあります。ただ以前から「夕飯は家族揃って」というポリシーがあるので()、夕飯時には家にいます。家でできる仕事は家でやるというスタンスです。代表期間中は基本的に朝から晩まで、夜中の3時でも選手・スタッフになにかあったら出動です。

 

---石井さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---

 

凄いポテンシャルを秘めている団体、そしてプラットフォームだと思っています。NATAとの関係もそう思う理由の一つなのですが、なによりもアメリカでアスレティックトレーナーになった日本人は面白い人がいっぱいいます。()

 

母国の外に出るというメンタリティ、国内国外で色々な経験をしている人達、現場でバリバリな方や研究職につく方、視野がものすごく広い方、職人気質な方、様々な日本人アスレティックトレーナーに出会ってきましたし、これからもきっといろんな出会いがあるはずです。そんなアスレティックトレーナーの団体なのですごいポテンシャルがあると思っています。

 

今後、所属する人の能力を引き出すような団体、アスレティックトレーナーが必ず入りたいと思えるような団体、そんな組織に変わればな、と願っています。

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

以前JATO会員だった時は加入のメリットが何か正直わかりませんでした。日本に帰国したのを機に再入会したので、メリットはこれから把握したいと思います。また、メリットを作っていけるような団体になる様、関わっていければと思っています。

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

資格取得はひとつのマイルストーンに過ぎず、大事なのはその資格を取得して「何をするか」です。なので「自分は何をしたいのか」というビジョンを常にもってキャリアを積んでいって欲しいな、と思います。ビジョンがすぐクリアになる人もいれば、今は全然わからないという人もいると思います。キャリアの進み方もやり方も人それぞれ。最短距離走る人も、寄り道が多い人もいますが、楽しみながら進んでいって欲しいです。

 

 

石井さん、貴重なお話ありがとうございました。学生時代から様々な事を考えそれを実行に移し、現在も精力的に活動している姿本当に素晴らしいと思います。次回のインタビューは、先日JATOがリリースしました熱中症の記事を執筆して頂いた方を紹介頂きました。是非楽しみにお待ち下さい!!

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2019 WFATT World Congress 開催日・開催場所の決定

平素よりJATOの活動にご理解とご協力を賜り御礼申し上げます

5月にお知らせしましたように、World Federation of Athletic Training & Therapy(WFATT)コングレス・総会を日本にて開催します。


JATOでは現在、2019 WFATT World Congress 企画・運営委員会を立ち上げ、着々と準備を進めております
本日は、2019 WFATT World Congress の開催日時・場所が決定いたしましたので、お知らせいたします。

2019 WFATT World Congress

開催日:2019年5月11日(土)・12日(日)
開催場所:幕張メッセ

【WFATTとは?】
全米アスレティックトレーナーズ協会(National Athletic Trainers' Association)が各国に働きかけて出来たアスレティックトレーナー(AT)の国際機関であり、世界中のATの普及活動を行っています。世界37団体・機関がメンバーとして加盟しており、JATOは設立メンバーになります。そして、2年に1度、総会・コングレスを開催しており、2019年はJATOがホスト国に選ばれました。

さらなる詳細は今後、HPやFacebook、ツイッターなどで配信してまいります。

『一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構』登記完了のお知らせ

平素よりJATOの活動に多大なご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
77日(土)の一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構設立総会及びジャパン・アスレティックトレーナーズ機構解散総会での議案が承認されまして、79日から一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構設立に向けた登記手続きをしておりました。
83日(金)に無事に一般社団法人登記手続きが完了いたしましたことをご報告申し上げます。
一般財団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構は今後ともJATOの目的の実現に向けて活動してまいります。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

第1回JATOアカデミック情報アップデート企画

みなさま いかがお過ごしでしょうか。さて、今月から毎月30日にJATO研究教育委員からアスレティックトレーナーにとって関心の高いアカデミックな情報を配信し、共有してまいります。

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【第14回JATO 日本人ATC リレー形式紹介企画】

 盛夏の候 お変わりなくお過ごしでしょうかさて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、既成概念にとらわれない高谷温子さんのインタビューでしたが、今月は高谷さんからご紹介頂きました大貫崇さんになります。コーディネーターとして日本でのアスレティックトレーナーの地位向上に繋がる活動されている大貫さんのインタビュー是非お楽しみ下さい!!

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JATO臨時総会(法人設立総会及び解散総会)開催いたしました

一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構へ生まれ変わるために・・・

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【第13回JATO 日本人ATCリレー形式紹介企画】

今年もまた梅雨の季節がやってまいりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、情熱的な山口さんのインタビューでしたが、今月は山口さんからご紹介頂きました高谷さんになります。アスレティックトレーナーとして様々な事に精力的に活動されている高谷さんのインタビュー是非お楽しみ下さい!!

 

---何故ATCになろうと思ったのですか?---

 

慶應義塾大学アメリカンフットボール部で学生トレーナーとして4年間活動をしていくなかで、多くのATCの先輩方に出会い、助けて頂いたことで、ATCになりたい、プロのアスレティックトレーナーになりたいと憧れたのが一番のきっかけです。

 

入部当時のアメフト部はトレーナーサポート体制がほとんど整っていなく、学生がどう頑張っても現場で対応するには限界があり、どうしていいかわからない、ということの毎日でした。環境情報学部に在籍しながら、他の学部で学生トレーナー活動に役立ちそうな授業を受講してみたり、選手の治療やトレーニングに一緒について行かせてもらったり、ATCの方々にお会いしては質問したり助けを求めたり。とにかく学べる所へ足を運んでいるうちに、もっと出来ること、やるべきことがあるはずでは?と自ずとATCの役割に興味をもっていったのだと思います。

 

日常的に起こる怪我への対応、救急処置、テーピングやリスク管理、トレーニングやリハビリ、医師や専門家のサポートスタッフとの連携など、当時の環境下では学べなかったことを、アメリカで実習を積みながら勉強し、経験を積みたい、絶対にATCになると大学2年生の時に夢みていたのを今でも覚えています。

 

---学生、社会人時代に、印象に残っている出来事はありますか?---

 

様々な怪我の対応やサポート、選手が復帰できたときやチームが勝利した時の喜びなどを挙げたらきりがないのですが、一番印象にのこっていることは、ATCとして「連携をする」「連携ができている」ということを目の当たりにした瞬間です。

 

ひとつは、Athletes’ Performance(現EXOS)でのパフォーマンススペシャリストとしてのインターンシップです。APの素晴らしい施設はもちろん、様々な専門家が連携して選手をサポートしているシステム、トレーニングとセラピーが同じフロアにあり、コーチとセラピストがいつでもコミュニケーションをとれる環境がとても衝撃的で、当時(2008)の私にとっては夢のような場所でした。

 

当時のDirector of Performance TherapyAnna Hartmanさんは選手やコーチからの信頼がとても厚く、「Annaに見てもらったら動きが良くなるし、問題が解決するんだよ」といわれるような存在で、コーチが担当しているアスリートがトレーニングにおいて何か動き方が悪かったり、何か疑問があったらAnnaを頼りにして相談に来ていました。

 

何をしているかとても興味深く、空いている時間を見つけては、ひたすらAnnaの傍でセラピーやコーチとのやりとりを見学させてもらっていました。「マジックみたいだけど、マジックじゃないんだよ」といいながら、質問のたびに私でもわかるような英語で嫌な顔ひとつせずに説明してくれたことに感動して、私もAnnaのような人になりたいと思い、パフォーマンスセラピストを目指しました。

 

その年にUndergraduateを卒業し、ATCとなって、それから3年間はGraduate Assistantとしてアメリカの大学で働きましたが、様々な局面にたたされても「連携をすること」を大切にしながらATCとしての経験を積むことができました。

 

Athletes’ PerformanceAnna Hartmanさん, そしてLuke Richesonさんや咲花正弥さんというコーチとの出会い、そしてTCUの陸上チームでアシスタントATをされいていた谷澤順子さんがコーチやサポートスタッフと連携をしながら陸上のアスリートをサポートされている姿を傍で学べたからこそ、そしてその後APとの繋がりから中京大学でパフォーマンスセラピストとしての仕事を経てきたからこそ、今こうしてパフォーマンススペシャリストとパフォーマンスコーチの間をとったような形を目指してこられていると感じています。

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

現在の仕事の内容は、簡単に言えば、「動きと感覚を引き出して、動きやすい身体づくり」をするサポートです。

 

肩書きとして、①パフォーマンスセラピスト、またパフォーマンスコーチとしてチーム・アスリートのサポート、②GRIT NATIONというワークアウトスタジオでのコーチ育成とプロジェクトの監修、③「MORACTテクニック」という筋膜(ファッシア)リリースのセミナーのプロジェクトチームの一員として、コンテンツ作成と講師を担当しています。すべての仕事において鍵になるのは、MindsetMovement。「気づき」を与えることを主軸ににしながら、コーチとセラピストの役割を足して二で割ったような役割を、今ある環境で形にしようとしています。

 

アスリートのサポートを行う際には、選手一人ひとりが、どのように動きを捉え、それが身体や動きに現れているかを評価し、動作改善のサポートを行っています。とくに、ウエイトトレーニングの中で良い感覚で力を発揮し、その感覚をスキル練習での動きに繋げるための土台づくりのサポートが私の大きな役割です。そのため、練習やトレーニング、試合に帯同して動きをみたり、ウエイトリフティングのコーチやスキルコーチとコミュニケーションをとり、動きと感覚のすり合わせを行う時間を大切にしています。

 

ショートトラックスピードスケートや陸上競技のアスリートのサポートを軸にしながらも、年齢を問わずジュニアから高齢の方まで、一般の方の動作改善やパーソナルトレーニングにも携わり「動くことの楽しさ」を提供することにも力を入れています。その要素をコーチ育成に活用しながら、「グループワークアウト」として形にして提供しているのがGRIT NATIONです。動作不全、パフォーマンスのギャップをどう埋めるか?という課題に対し、既成概念にとらわれずに、仲間と一緒に様々なことに挑戦しています。

 

MORACTテクニックのプロジェクトにおいては、Fascia(ファッシア)、いわゆる“筋膜”の現時点での正しい情報の探求と普及と、日本オリジナルのツールと「評価とエクササイズ」を掛け合わせることで、動きやすい身体と動きへ繋げていくためのコンテンツとセミナー展開が大きな役割です。様々なバックグラウンドをもった医療従事者の方や治療家さんとの繋がりを広げ、より多くの人が“動けることが楽しい”と思って生きて行けるよう、MORACTとの出会いによって、「職人さん」「治療家さん」「患者さん」すべての人の生活を豊かにできるよう、プロジェクトメンバーと一緒に日々挑戦しています。

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

上記の3つの仕事内容で一日の流れは大きく変わりますが、かなり流動的です。

GRIT NATIONにいる週の前半は、午前中は早くて朝6時からパーソナルトレーニング・コンディショニングが始まり、合間の時間に打ち合わせやアイディアを形にするという作業を行っています。午後はアスリートのパーソナルトレーニングを入れたり、グループワークアウトのシフトに入っている18-22時はインストラクターをしつつ、若手コーチの現場育成をしています。

 

ショートトラックチーム帯同サポートの時は、1日半(または帯同期間)の中で、氷上練習、陸上トレーニング、ウエイトトレーニング、私が担当するムーブメントセッションの時間に合わせて動くので、かなり流動的にはなります。「動きと感覚を引き出して、動きやすい身体づくり」から「思い描いている動き」ができるようにすることを優先にし、スタッフと連携をしながらパフォーマンス向上のサポートをしています。陸上選手の帯同サポートも同様に、コーチ陣との連携を大切にしながら、身体の整え方や動きの捉え方のMindsetへと繋げるようにしています。

 

---高谷さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?

 

ポジティブなパワーで溢れていて、「誰かの役に立ちたい」という思いで繋がっている仲間がたくさんいる場だと思っています。「自分らしさとは何?」と向き合わせてくれるし、そこに行けば自分らしくなれるし、そんな存在です。実際に、仕事や働き方で悩んで岐路に立った時や、自分らしさを失そうになった時にJATOのシンポジウムに行って、たくさんのATCの方々とお話をすることで一歩前に進めました。

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

人との繋がりやネットワークが広がることが一番のメリットだと思います。

また、ATCとしてどのように社会に貢献できるか、アスレティックトレーナーの存在価値をあげ社会に認知してもらえるか、日本のスポーツ現場や健康産業をどう変えられるか…一人ではなかなか解決できないことを、JATOの一員として何ができるかを考えさせられ、いつも刺激をもらっています。

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

Your limitations are few, your potential is vast.

これは、私が今でも一番大切にしている言葉で、Athletes’ PerformanceのインターンシップでいつもパフォーマンスコーチのLuke Richesonが私にかけてくれた言葉です。可能性は無限大、どんなに大きな壁があったとしても、信念や情熱を持って、しっかり道筋をたてて夢や目標に向かえば、たとえ軌道修正をしたとしても、かならず夢は叶えられます。何があっても自分で自分の可能性を狭めてはいけないし、常にあきらめずに挑戦し続けてください!

 

 

高谷さん、貴重なお話ありがとうございました。大学時代からATCになる事を夢見て、それを叶え、そして現在も自身の目標に向かいひたむきに努力をされている姿、本当に素晴らしいと思います。次回のインタビューは、現在医療従事者界で話題のトピックを中心に活動をされている方を紹介頂きました。是非楽しみにお待ち下さい!!

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The 69th annual NATA Clinical Symposia & AT Expo & JATO Receptionについて

平素より大変お世話になっております。

今年度もルイジアナ州ニューオーリンズにて開催されるThe 69th annual NATA Clinical Symposia & AT ExpoにてJATO Receptionを開催をします。

この機会を利用し、交流を深めて頂けたら幸いです。
会員でない方もご参加頂けますのでお誘いの上ご参加ください。

またReceptionの前にJATO Student Seminarも開催します。
学生会員の皆様、是非この機会を活用ください。
こちらも会員以外の方ももご参加いただけます。

内容につきましては下記をご確認ください。

【JATO Student Seminar&Reception】

日時:2018年6月28日(木)

◎Student Seminar :18:00-19:00

講師:
近藤 朗 先生  Pima Community College
「 アメリカでの雇用者側から見た外国人ATCの現状、ビザなどの壁 」

上松 大輔 先生   JATO会長
「JATOと日本国内でのATCの活動について」
 
◎JATO Reception :19:00-21:00

場所:※ Student SeminarもReceptionも会場は同じとなります。
Hilton New Orleans Riverside
2 Poydras St.New Orleans, LA 70130
http://www3.hilton.com/en/hotels/louisiana/hilton-new-orleans-riverside-MSYNHHH/maps-directions/index.html

部屋:Grand Salon B

** Student Seminar & Receptionでのお手伝いへのお願い**
Student Seminar & Reception開催にあたり、ボランティアでお手伝い
いただける方を数名募集しております。
会場のセットアップや受付などが主な内容となります。
お手伝いいただける方がおりましたら、JATO事務局 辻(‭info@jato-trainer.org‬)までご連絡お願いいたします。

【第16回JATO 日本人ATC リレー形式紹介企画】

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【第2回JATOアカデミック情報アップデート企画】

みなさま いかがお過ごしでしょうか。さて、先月から毎月30日にJATO研究教育委員からアスレティックトレーナーにとって関心の高いアカデミックな情報を配信し、共有してまいります。

2回目の今回は、JATO研究・教育委員会 岸本康平氏にスポーツ選手の膝の前十字靭帯再建術に関する最新の論文をご紹介いただきました。

ぜひ、ご一読ください。

 

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Curran, M. T., et al. (2018). "Continued Improvements in Quadriceps Strength and Biomechanical Symmetry of the Knee After Postoperative Anterior Cruciate Ligament Reconstruction Rehabilitation: Is It Time to Reconsider the 6-Month Return-to-Activity Criteria?" J Athl Train 53(6): 535-544.

 

[原稿]

今回は前十字靭帯再建術に関する論文をご紹介します。この研究では、前十字靭帯再建術を受けた20名(女性12名、男性8名;平均年齢21.40±5.60歳)を対象に、競技復帰時と術後12ヶ月以上たった時点での膝伸展筋力、片足ジャンプ時の生体力学的機能評価、自己申告制機能評価を比較しています。結果として、競技復帰時においても、筋力、生体力学的機能ともに術側と健側には20%以上の非対称性があり、これらの非対称性は術後12ヶ月以上までで改善していきましたが、それでもなお多くの患者で10%以上の非対称性が残存しました。著者は、アメリカで標準的な6ヶ月の復帰基準のみにとらわれることなく、筋力や機能の非対称性を含めた多角的評価が必要であると述べています。また、現状のリハビリテーションパラダイムを見直し、研究に基づいたより厳密な復帰基準の設定が必要であると提言しています。このような非対称性の残存は再受傷や反対側の受傷につながることもあり、患者にとって大変不利益な結果になります。著者が提言した研究に基づく多角的な機能評価も大切ですが、受傷から復帰までに患者に最も長く関わるアスレティックトレーナーとして、数字に表れない評価も大切にし、万全な状態で復帰に繋げることが我々の存在意義ではないでしょうか。

 

[Abstract]

【目的】前十字靭帯再建術(ACLR)を受けた患者の競技復帰(RTA)時と術後12ヶ月以上での筋力と生体力学的機能を比較すること【対象】前十字靭帯再建術を受け競技復帰が出来た患者20名(女性12名、男性8名;平均年齢21.40±5.60歳)【方法】大腿四頭筋筋力の評価として、等尺性および等張性膝伸展筋力を測定した。生体力学的機能評価として、片足前方ジャンプ中の、矢状面での膝関節回旋の対称性、矢状面での膝関節回旋の変化、膝関節伸展モーメント、膝関節伸展モーメントの変化を測定した。また、International Documentation Committee Subjective Knee Evaluation Formを用いた自己申告制機能評価を行なった。

【結果】競技復帰時において、筋力、生体力学的機能ともに、80%以下の対称性を示した。等尺性筋力、等張性筋力、矢状面での膝関節回旋の変化、膝関節伸展モーメント、膝関節伸展モーメントの変化、自己申告制機能評価において、競技復帰時から術後12ヶ月以上で、改善がみられたが、復帰推奨基準(≧90%)を満たしたのはたった3例であった。【結論】前十字靭帯再建術後患者において、競技復帰時でも筋力面、機能面ともに非対称性を示した。また、これらの非対称性は、自己申告制機能評価とともに競技復帰後に改善がみられたが、術後12ヶ月以上においても、10%以上の非対称性が残存していた。

 

 

JATO研究・教育委員会 岸本康平

第15回JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

暑い日々が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は大貫さんの中身が濃いインタビューでしたが、今月は大貫さんからご紹介頂きました石井さんになります。日本に帰国して間もない石井さんですが、グローバルに活躍されています。是非一読下さい!!

 

---何故ATCになろうと思ったのですか?---

 

アメリカでアスレティックトレーニングの勉強をしようかなと思ったのは高校生の時でした。中学・高校とサッカー部に所属していたのですが、怪我が多く、病院に行ったり治療院に行ったりする中で自然と「治療」に興味が起きたのが最初の理由だと思います。

 

そこから「じゃあスポーツとスポーツ医学が盛んなアメリカに行くか!」という比較的単純な流れで決断しました。静岡県の加藤学園暁秀高校という学校でバイリンガルプログラムという、英語を日常的に使う教育を受けていたので、渡米するのも比較的自然な流れでした。

 

渡米した最初の12年は自分が日本で思い描いていた「トレーナー像」とアメリカで活躍するアスレティックトレーナーとの差に強い違和感を感じていました。治療、リハビリ、運動指導に強い興味があった為、「もしかしたら自分がなりたいのはアスレティックトレーナーじゃ無いのかも」と思いはじめ、DODoctor of Osteopathic Medicine)やDPT(Doctor of Physical Therapy)に興味を持ちました。これらの職の方が自分のやりたい事ができるのでは?と思い、大学3年生位から大学卒業後はDOPTの学校に進学する事を考えていました。

 

しかしその後、大学での実習やインターンシップを通し、結局自分が興味のあることは大きな枠組みで考えると、人間の体、ヘルスケア、そしてサッカー・スポーツであり、職業や資格に固執する必要はないのでは無いかなと言う事に気づきました。

 

アスレティックトレーナーへの思いの紆余曲折はありましたが、「職業」よりも「何が出来るか」というもっと根本的な部分に着目してからは、自分の目指すヘルスケアが主流と違っていても本質を捉えているならば進んでいこうと感じたのを今でも覚えています。

 

---学生、社会人時代に、印象に残っている出来事はありますか?---

 

印象に残っている事は沢山ありますが、学生時代の出来事とアスレティックトレーナーとして活動する中での出来事を1つずつシェアしたいと思います。

 

1つ目は大学1年生の時、実習先として配属されたTexas Christian Universityの野球部で、オフシーズントレーニング中に選手の1人が倒れた時のことです。意識もあるか無いかよく分からない状況に遭遇し、まだ大学1年生だった自分はオタオタしていましたが、その状況を冷静に対処するスーパーバイザーに感銘を受けたのと同時に、「アスレティックトレーナーが対処を間違えると人が死ぬ事があるかも知れないな」と初めて感じた瞬間でした。

 

2つ目はMLSのスポルティング・カンザスシティで働いていた時のことです。2014年シーズンからヘッドアスレティックトレーナーとして働くようになり、部署をリードする中で今までは考えなかった事を考える機会が増えました。部署にはどれくらいのスタッフが必要なのか?どの専門家やドクターと提携するのか?スタッフの育成はどうするのか?予算は?というトピックと対峙していく中で、ヘルスケアは一人でやれるものでは無いな、と改めて認識しました。「自分が解決できない問題は他の人が解決できれば良い」と言うと、人任せのように聞こえるかもしれませんが、今でも大切にしている価値観の一つです。ひとりでやるよりチームでやる方がケアする相手の為にもなります。

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

今年2月に10年間所属したスポルティング・カンザスシティを辞め、現在は日本で14年ぶりの生活が始まりました。最低でも1年間は移行期間と捉えているので、今は集中しているプロジェクト毎に仕事内容や日々が変わります。

 

日本ではチーム所属ではなく、個人でクライアントに対して運動療法をメインにセッションをしたり、ヘルスケアやウェルネスに携わる人達、またはスポーツ現場でコーチ達が抱える問題を解決するためにコンサルティングをしたり、講師として所属するPostural Restoration Institute(PRI)のコースを日本で提供したりしています。

 

また、アメリカサッカー協会に男子サッカー代表のアスレティックトレーナーとしての仕事を頂いているので、代表チームが活動する期間はアメリカ代表チームに帯同しています。帯同時はヘッドアスレティックトレーナーとして、アシスタントやドクターと共に代表選手に対するケアをしたり、コーチと連携をとり選手状況に合わせて練習量や強度を調整したりしています。代表期間前は代表招集がかかる可能性のある選手の所属クラブに連絡をとり、選手それぞれの状況や招集期間中に継続して欲しいケアなどを確認します。また代表期間後は選手の所属チームに期間中の選手状況をレポートします。代表チームは選抜チームなので、スポルティングに所属していた時とはまた違った仕事内容であり、選手・チームとの関わり方となっています。

 

日本に移住したのですが、この半年は海外に出ている期間が長かったため、日本での活動は少しずつゆっくりと、という段階です。

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

仕事内容でも述べた様に、プロジェクト毎に1日の流れが決まる毎日です。日本にいない時もありますし、家から仕事ができる日もあります。ただ以前から「夕飯は家族揃って」というポリシーがあるので()、夕飯時には家にいます。家でできる仕事は家でやるというスタンスです。代表期間中は基本的に朝から晩まで、夜中の3時でも選手・スタッフになにかあったら出動です。

 

---石井さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---

 

凄いポテンシャルを秘めている団体、そしてプラットフォームだと思っています。NATAとの関係もそう思う理由の一つなのですが、なによりもアメリカでアスレティックトレーナーになった日本人は面白い人がいっぱいいます。()

 

母国の外に出るというメンタリティ、国内国外で色々な経験をしている人達、現場でバリバリな方や研究職につく方、視野がものすごく広い方、職人気質な方、様々な日本人アスレティックトレーナーに出会ってきましたし、これからもきっといろんな出会いがあるはずです。そんなアスレティックトレーナーの団体なのですごいポテンシャルがあると思っています。

 

今後、所属する人の能力を引き出すような団体、アスレティックトレーナーが必ず入りたいと思えるような団体、そんな組織に変わればな、と願っています。

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

以前JATO会員だった時は加入のメリットが何か正直わかりませんでした。日本に帰国したのを機に再入会したので、メリットはこれから把握したいと思います。また、メリットを作っていけるような団体になる様、関わっていければと思っています。

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

資格取得はひとつのマイルストーンに過ぎず、大事なのはその資格を取得して「何をするか」です。なので「自分は何をしたいのか」というビジョンを常にもってキャリアを積んでいって欲しいな、と思います。ビジョンがすぐクリアになる人もいれば、今は全然わからないという人もいると思います。キャリアの進み方もやり方も人それぞれ。最短距離走る人も、寄り道が多い人もいますが、楽しみながら進んでいって欲しいです。

 

 

石井さん、貴重なお話ありがとうございました。学生時代から様々な事を考えそれを実行に移し、現在も精力的に活動している姿本当に素晴らしいと思います。次回のインタビューは、先日JATOがリリースしました熱中症の記事を執筆して頂いた方を紹介頂きました。是非楽しみにお待ち下さい!!

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2019 WFATT World Congress 開催日・開催場所の決定

平素よりJATOの活動にご理解とご協力を賜り御礼申し上げます

5月にお知らせしましたように、World Federation of Athletic Training & Therapy(WFATT)コングレス・総会を日本にて開催します。


JATOでは現在、2019 WFATT World Congress 企画・運営委員会を立ち上げ、着々と準備を進めております
本日は、2019 WFATT World Congress の開催日時・場所が決定いたしましたので、お知らせいたします。

2019 WFATT World Congress

開催日:2019年5月11日(土)・12日(日)
開催場所:幕張メッセ

【WFATTとは?】
全米アスレティックトレーナーズ協会(National Athletic Trainers' Association)が各国に働きかけて出来たアスレティックトレーナー(AT)の国際機関であり、世界中のATの普及活動を行っています。世界37団体・機関がメンバーとして加盟しており、JATOは設立メンバーになります。そして、2年に1度、総会・コングレスを開催しており、2019年はJATOがホスト国に選ばれました。

さらなる詳細は今後、HPやFacebook、ツイッターなどで配信してまいります。

『一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構』登記完了のお知らせ

平素よりJATOの活動に多大なご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
77日(土)の一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構設立総会及びジャパン・アスレティックトレーナーズ機構解散総会での議案が承認されまして、79日から一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構設立に向けた登記手続きをしておりました。
83日(金)に無事に一般社団法人登記手続きが完了いたしましたことをご報告申し上げます。
一般財団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構は今後ともJATOの目的の実現に向けて活動してまいります。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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みなさま いかがお過ごしでしょうか。さて、今月から毎月30日にJATO研究教育委員からアスレティックトレーナーにとって関心の高いアカデミックな情報を配信し、共有してまいります。

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 盛夏の候 お変わりなくお過ごしでしょうかさて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、既成概念にとらわれない高谷温子さんのインタビューでしたが、今月は高谷さんからご紹介頂きました大貫崇さんになります。コーディネーターとして日本でのアスレティックトレーナーの地位向上に繋がる活動されている大貫さんのインタビュー是非お楽しみ下さい!!

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一般社団法人ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構へ生まれ変わるために・・・

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【第13回JATO 日本人ATCリレー形式紹介企画】

今年もまた梅雨の季節がやってまいりましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、情熱的な山口さんのインタビューでしたが、今月は山口さんからご紹介頂きました高谷さんになります。アスレティックトレーナーとして様々な事に精力的に活動されている高谷さんのインタビュー是非お楽しみ下さい!!

 

---何故ATCになろうと思ったのですか?---

 

慶應義塾大学アメリカンフットボール部で学生トレーナーとして4年間活動をしていくなかで、多くのATCの先輩方に出会い、助けて頂いたことで、ATCになりたい、プロのアスレティックトレーナーになりたいと憧れたのが一番のきっかけです。

 

入部当時のアメフト部はトレーナーサポート体制がほとんど整っていなく、学生がどう頑張っても現場で対応するには限界があり、どうしていいかわからない、ということの毎日でした。環境情報学部に在籍しながら、他の学部で学生トレーナー活動に役立ちそうな授業を受講してみたり、選手の治療やトレーニングに一緒について行かせてもらったり、ATCの方々にお会いしては質問したり助けを求めたり。とにかく学べる所へ足を運んでいるうちに、もっと出来ること、やるべきことがあるはずでは?と自ずとATCの役割に興味をもっていったのだと思います。

 

日常的に起こる怪我への対応、救急処置、テーピングやリスク管理、トレーニングやリハビリ、医師や専門家のサポートスタッフとの連携など、当時の環境下では学べなかったことを、アメリカで実習を積みながら勉強し、経験を積みたい、絶対にATCになると大学2年生の時に夢みていたのを今でも覚えています。

 

---学生、社会人時代に、印象に残っている出来事はありますか?---

 

様々な怪我の対応やサポート、選手が復帰できたときやチームが勝利した時の喜びなどを挙げたらきりがないのですが、一番印象にのこっていることは、ATCとして「連携をする」「連携ができている」ということを目の当たりにした瞬間です。

 

ひとつは、Athletes’ Performance(現EXOS)でのパフォーマンススペシャリストとしてのインターンシップです。APの素晴らしい施設はもちろん、様々な専門家が連携して選手をサポートしているシステム、トレーニングとセラピーが同じフロアにあり、コーチとセラピストがいつでもコミュニケーションをとれる環境がとても衝撃的で、当時(2008)の私にとっては夢のような場所でした。

 

当時のDirector of Performance TherapyAnna Hartmanさんは選手やコーチからの信頼がとても厚く、「Annaに見てもらったら動きが良くなるし、問題が解決するんだよ」といわれるような存在で、コーチが担当しているアスリートがトレーニングにおいて何か動き方が悪かったり、何か疑問があったらAnnaを頼りにして相談に来ていました。

 

何をしているかとても興味深く、空いている時間を見つけては、ひたすらAnnaの傍でセラピーやコーチとのやりとりを見学させてもらっていました。「マジックみたいだけど、マジックじゃないんだよ」といいながら、質問のたびに私でもわかるような英語で嫌な顔ひとつせずに説明してくれたことに感動して、私もAnnaのような人になりたいと思い、パフォーマンスセラピストを目指しました。

 

その年にUndergraduateを卒業し、ATCとなって、それから3年間はGraduate Assistantとしてアメリカの大学で働きましたが、様々な局面にたたされても「連携をすること」を大切にしながらATCとしての経験を積むことができました。

 

Athletes’ PerformanceAnna Hartmanさん, そしてLuke Richesonさんや咲花正弥さんというコーチとの出会い、そしてTCUの陸上チームでアシスタントATをされいていた谷澤順子さんがコーチやサポートスタッフと連携をしながら陸上のアスリートをサポートされている姿を傍で学べたからこそ、そしてその後APとの繋がりから中京大学でパフォーマンスセラピストとしての仕事を経てきたからこそ、今こうしてパフォーマンススペシャリストとパフォーマンスコーチの間をとったような形を目指してこられていると感じています。

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

現在の仕事の内容は、簡単に言えば、「動きと感覚を引き出して、動きやすい身体づくり」をするサポートです。

 

肩書きとして、①パフォーマンスセラピスト、またパフォーマンスコーチとしてチーム・アスリートのサポート、②GRIT NATIONというワークアウトスタジオでのコーチ育成とプロジェクトの監修、③「MORACTテクニック」という筋膜(ファッシア)リリースのセミナーのプロジェクトチームの一員として、コンテンツ作成と講師を担当しています。すべての仕事において鍵になるのは、MindsetMovement。「気づき」を与えることを主軸ににしながら、コーチとセラピストの役割を足して二で割ったような役割を、今ある環境で形にしようとしています。

 

アスリートのサポートを行う際には、選手一人ひとりが、どのように動きを捉え、それが身体や動きに現れているかを評価し、動作改善のサポートを行っています。とくに、ウエイトトレーニングの中で良い感覚で力を発揮し、その感覚をスキル練習での動きに繋げるための土台づくりのサポートが私の大きな役割です。そのため、練習やトレーニング、試合に帯同して動きをみたり、ウエイトリフティングのコーチやスキルコーチとコミュニケーションをとり、動きと感覚のすり合わせを行う時間を大切にしています。

 

ショートトラックスピードスケートや陸上競技のアスリートのサポートを軸にしながらも、年齢を問わずジュニアから高齢の方まで、一般の方の動作改善やパーソナルトレーニングにも携わり「動くことの楽しさ」を提供することにも力を入れています。その要素をコーチ育成に活用しながら、「グループワークアウト」として形にして提供しているのがGRIT NATIONです。動作不全、パフォーマンスのギャップをどう埋めるか?という課題に対し、既成概念にとらわれずに、仲間と一緒に様々なことに挑戦しています。

 

MORACTテクニックのプロジェクトにおいては、Fascia(ファッシア)、いわゆる“筋膜”の現時点での正しい情報の探求と普及と、日本オリジナルのツールと「評価とエクササイズ」を掛け合わせることで、動きやすい身体と動きへ繋げていくためのコンテンツとセミナー展開が大きな役割です。様々なバックグラウンドをもった医療従事者の方や治療家さんとの繋がりを広げ、より多くの人が“動けることが楽しい”と思って生きて行けるよう、MORACTとの出会いによって、「職人さん」「治療家さん」「患者さん」すべての人の生活を豊かにできるよう、プロジェクトメンバーと一緒に日々挑戦しています。

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

上記の3つの仕事内容で一日の流れは大きく変わりますが、かなり流動的です。

GRIT NATIONにいる週の前半は、午前中は早くて朝6時からパーソナルトレーニング・コンディショニングが始まり、合間の時間に打ち合わせやアイディアを形にするという作業を行っています。午後はアスリートのパーソナルトレーニングを入れたり、グループワークアウトのシフトに入っている18-22時はインストラクターをしつつ、若手コーチの現場育成をしています。

 

ショートトラックチーム帯同サポートの時は、1日半(または帯同期間)の中で、氷上練習、陸上トレーニング、ウエイトトレーニング、私が担当するムーブメントセッションの時間に合わせて動くので、かなり流動的にはなります。「動きと感覚を引き出して、動きやすい身体づくり」から「思い描いている動き」ができるようにすることを優先にし、スタッフと連携をしながらパフォーマンス向上のサポートをしています。陸上選手の帯同サポートも同様に、コーチ陣との連携を大切にしながら、身体の整え方や動きの捉え方のMindsetへと繋げるようにしています。

 

---高谷さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?

 

ポジティブなパワーで溢れていて、「誰かの役に立ちたい」という思いで繋がっている仲間がたくさんいる場だと思っています。「自分らしさとは何?」と向き合わせてくれるし、そこに行けば自分らしくなれるし、そんな存在です。実際に、仕事や働き方で悩んで岐路に立った時や、自分らしさを失そうになった時にJATOのシンポジウムに行って、たくさんのATCの方々とお話をすることで一歩前に進めました。

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

人との繋がりやネットワークが広がることが一番のメリットだと思います。

また、ATCとしてどのように社会に貢献できるか、アスレティックトレーナーの存在価値をあげ社会に認知してもらえるか、日本のスポーツ現場や健康産業をどう変えられるか…一人ではなかなか解決できないことを、JATOの一員として何ができるかを考えさせられ、いつも刺激をもらっています。

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

Your limitations are few, your potential is vast.

これは、私が今でも一番大切にしている言葉で、Athletes’ PerformanceのインターンシップでいつもパフォーマンスコーチのLuke Richesonが私にかけてくれた言葉です。可能性は無限大、どんなに大きな壁があったとしても、信念や情熱を持って、しっかり道筋をたてて夢や目標に向かえば、たとえ軌道修正をしたとしても、かならず夢は叶えられます。何があっても自分で自分の可能性を狭めてはいけないし、常にあきらめずに挑戦し続けてください!

 

 

高谷さん、貴重なお話ありがとうございました。大学時代からATCになる事を夢見て、それを叶え、そして現在も自身の目標に向かいひたむきに努力をされている姿、本当に素晴らしいと思います。次回のインタビューは、現在医療従事者界で話題のトピックを中心に活動をされている方を紹介頂きました。是非楽しみにお待ち下さい!!

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The 69th annual NATA Clinical Symposia & AT Expo & JATO Receptionについて

平素より大変お世話になっております。

今年度もルイジアナ州ニューオーリンズにて開催されるThe 69th annual NATA Clinical Symposia & AT ExpoにてJATO Receptionを開催をします。

この機会を利用し、交流を深めて頂けたら幸いです。
会員でない方もご参加頂けますのでお誘いの上ご参加ください。

またReceptionの前にJATO Student Seminarも開催します。
学生会員の皆様、是非この機会を活用ください。
こちらも会員以外の方ももご参加いただけます。

内容につきましては下記をご確認ください。

【JATO Student Seminar&Reception】

日時:2018年6月28日(木)

◎Student Seminar :18:00-19:00

講師:
近藤 朗 先生  Pima Community College
「 アメリカでの雇用者側から見た外国人ATCの現状、ビザなどの壁 」

上松 大輔 先生   JATO会長
「JATOと日本国内でのATCの活動について」
 
◎JATO Reception :19:00-21:00

場所:※ Student SeminarもReceptionも会場は同じとなります。
Hilton New Orleans Riverside
2 Poydras St.New Orleans, LA 70130
http://www3.hilton.com/en/hotels/louisiana/hilton-new-orleans-riverside-MSYNHHH/maps-directions/index.html

部屋:Grand Salon B

** Student Seminar & Receptionでのお手伝いへのお願い**
Student Seminar & Reception開催にあたり、ボランティアでお手伝い
いただける方を数名募集しております。
会場のセットアップや受付などが主な内容となります。
お手伝いいただける方がおりましたら、JATO事務局 辻(‭info@jato-trainer.org‬)までご連絡お願いいたします。

【第12回JATO 日本人ATCリレー形式紹介企画】

 

肌寒い日から一気に気温が上がって初夏を感じております。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、幅広く活動されている一原さんのインタビューでしたが、今月は一原さんからご紹介頂きました山口大輔さんになります。
NBASan Antonio Spursでもアスレティックトレーナーとして長年活躍された山口大輔さんのインタビュー是非お楽しみ下さい!!

 

---アスレティックトレーナー(ATC)になろうとしたきっかけを教えて下さい---

 

バスケットボールが好きで、中学生の時からNBAに夢中になった事が根本にあるかもしれません。そして、中学生3年の時にバスケットボールと文化の交流の目的でニューヨークから同年代の子たち20名くらい(?)が自分の中学校に1週間ほど来てくれました。その時に、自分の家にその中の2名が滞在してくれた事も大きかったです。当時できるとは思わなかった英語でのコミュニケーションを体験し、アメリカに行きたいという想いが強くなりました。『バスケットボールに携わった仕事がしたい』というのと『英語を喋りたい』という想いからアメリカ留学の決断に至りました。あとは、スポーツの現場で働きたかった事、悪い動作を変えることで選手のサポートができるようになりたかった事でATCの道を選びました。ストレングスコーチという手段もあったのかもしれませんが、多分性格的、体力的にそちらの道は性に合わないという気もしていました(笑)。

 

---アメリカでの学生トレーナー時代に苦労したことや大変だった(または、よかったこと、嬉しかった)ことはありますか?---

 

初めの2年間は特に文化や言語に慣れることに苦労しました。インターナショナル同士の会話は互いに似た境遇にいる者同士だったので、楽しかったし不便は感じませんでした。しかし、現場でのアメリカ人のやりとりには全くついて行けず、遠慮がちだった事もあり周りから“できない奴という感じで強く当たられていたのも覚えています。でも、そういった場に強制的に(自分で選んだ道ですが、カリキュラムとして。)入れさせてもらえていたお陰で、環境に慣れ、コミュニケーションを取れるようになったと思います。結局そう言った経験から文化を学び、コミュニケーション能力をつけた事で友人が増え、好きなスポーツを一緒にしたり、お酒を飲んだり、沢山の良い思い出を作る事ができました。また、僕が通ったIndiana State UniversityISU)は、どんな技術や知識よりも「プロフェッショナリズム」を大切にする大学だったので、「自由の国アメリカ」というラフなイメージを持って飛び込んで行った自分にとって、最初は息苦しいほど身だしなみや態度について教育を受けました。『アスレティックトレーナーって面白くない世界かも』と思った事が何度もありましたが、学生インターンとして外の世界に出た時に、そのプロフェッショナルリズムが現場のATCからの自分の評価を高めてくれたと感じました。ISUを出た後、自分自身は何事においてもやはりラフさが出てしまいますが、根底にプロフェッショナルとして働く事がどういう事か理解できているお陰で今もATCとして仕事を続けられているのだと思います。

 

 ---アメリカでのアスレティックトレーナー(ATC)として、印象に残っている出来事がありましたら、教えてください---

 

色々とありますが・・・敢えて挙げるとすれば、自分がフルタイムATCとして仕事始めて最初の山場となったシーズン前のチームのフィジカルチェック(健康診断:以下フィジカル)での大失敗かもしれません。

 

当時NBA Development LeagueNBAのマイナーリーグ)のAustin Torosというチームで自分はヘッドアスレティックトレーナーの肩書きを頂いていた上で、用具係、トラベルコーディネーター、ストレングスコーチ、そして選手が寝泊まりするアパートのコーディネーターとしての役割も担っていました。バスケットボールのマイナーリーグではチームに参加する選手がシーズン前1週間ほどに決まる事もあり、全ての準備に僕はあたふた。しかも前任のアスレティックトレーナーだった人は何も引継ぎの情報を残してくれず(ちょうどリーグの変革期にもあった事でNBASan Antonio SpursというチームがTorosを買収した直後だったのもあったと思います)、全て一からの作業となっていました。

 

リーグからはフィジカルにおいて行わなくてはいけない最低限の検査内容が定められており、その中に心電図が必須とされていました。Torosが結成されて以来チームを見てくれていた病院とマネジャーの方にフィジカル当日の話をすると「そんな事今まで何度もやってお手の物。大丈夫よ。」と頼もしい返事。どうにか選手全員の飛行機の手配を済ませ、フィジカル翌日から始まる練習のための道具も揃えて準備は終了。

 

そしてフィジカル当日。アパートにかかる費用の都合上チームは選手をフィジカル当日にしか連れてこられなかった事、フィジカルができる時間帯が病院の都合で2時間しか取れなかった事で僕はそれぞれ検査が行われる部屋に選手を連れて行くのに精一杯。予定の2時間を過ぎてはしまいましたが、病院にいたスタッフの手伝いもあり、なんとか選手全員の検査も終了。選手陣をアパートまで送り、医師、スタッフと検査書類が揃っていることを確認した後、御礼を言ってほっと一息。時計を見ると21時を回っていました。

 

リーグに書類を送って翌日朝からの練習に備えようとしたところで問題発覚!

心エコー図の書類はあるが、心電図の書類がどこにも無い!まさかEchocardiogram(心エコー図)とEKG(Electrocardiogram:心電図)を間違えたのでは?!

 

慌てて確認を取るとその通り〜。

もう病院は閉まっている。リーグ責任者に問い合わせてもそれでは練習はさせられないとの返事!

雇われて早々にクビを覚悟しました。冷や汗が出た出た。『そのまま知らなかった事にして翌日普通に練習やってもらおうか』というアイデアが何度も頭の中を過ぎりました・・・。

長い葛藤の後(実際の時間としては5分も無いかも?)、覚悟をして当時のチームのGM(僕を雇うと決めた人物)に連絡をしました。

 

するとGMは、

「よく正直に話してくれた。大変だったと思うが、ヘッドコーチとは話したのか。彼と話をして今やれる次のステップを考えればいい。大丈夫、なんとかなるよ。」というお言葉!

 

そしてヘッドコーチに連絡をすると、

「そうか、大変だったな。過ぎた事は仕方ない。これはDiceという人間が試練をどう乗り越えるかというテストだ。せっかくの練習の時間を失う事はコーチとして非常に辛い事だ。だから明日の午後には練習をしたいと思う。どうにかしてDiceの力で午前中に必要な試験を終わらせられるよう手配できるか?君なら絶対大丈夫。頼むぞ。」

 

心を震わされました。

そんな二人の言葉と、病院の医師、スタッフの助けのお陰で翌日午前にフィジカルを無事終え、午後からチームの初練習を行える事になりました。

 

「何事も人に任せてはダメ。全ての責任は自分にあり。」と心に刻む事ができた大失敗でした。それがあったお陰でその後の困難も乗り越えて来れたのだと思います。

 

ちなみに、当時のGMは現在NBANew Orleans PelicansGMとして、ヘッドコーチはUtah Jazzのヘッドコーチとして活躍しています。素晴らしい方々と一緒にいられた運命に感謝!!!

 

 

---帰国後から現在の仕事に至るまでの過程を教えてください。(就職活動?の苦労話など)---

 

帰国が決まってから1年は仕事をせずに受けたかったセミナーを沢山受けて勉強に時間を費やしました。日本で何ができるかわからなかったので、アメリカで使っていた評価ソフトを日本に持ってきてビジネスにするか、どうしようか考えていました。ただ、そのビジネスも日本に持ってこられるか雲行きが怪しくなり、どうしようか考えていたところ大学時代の知人のツテで、以前から話を聞いて見たかった室伏広治さんと会える機会をもらいました。会ってみると、タイミングよく彼がアスレティックトレーナーを探しているという事で現在の大学のポジションに就かせていただく流れとなりました。

 

苦労話、ではないですね(笑)。

僕は運が良いんです!

 

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

アスリートへの傷害予防とパフォーマンス向上を目的としたトレーニング指導をする傍で室伏広治さんと一緒に彼の研究課題のまとめと実験を行なっています。

 

時間のある時にはバスケットボールの小中高生を中心としたクリニック(研修会)での指導も行っています。

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

基本的に平日勤務。その日によりますがアスリートのトレーニング指導が大体合計で4−5時間。後は研究のための文献を読んだり実験をしたり、ミーティングをしたり、という感じです。

 

---山口さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---

 

似たような経験を積み、同じような文化的背景をシェアできる仲間達と繋がれる場だと思います。自分の仕事に熱意があって、時にアツすぎるくらいかもしれないけど、それ以外の事も大切にできる人達が沢山いる場。僕にとって遠慮しすぎずに入っていける心地の良い場所。

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

“加入する”メリットはあるのかどうか、正直わかりません。でも、そんなJATOと、日本のスポーツ現場の状況をどうにか変えようとする仲間達がいるのを見て、アスレティックトレーナーを知ってもらうために、トレーナーの輪を広げるために、日本の子供達の将来のために、できる事は何かあるかと考えさせられている自分がいつもいます。形にして見えるメリットはまだ無いのかもしれません。でもATCとして良い刺激をもらえる場所だと思います。

 

 

---これからATCを取得してアスレティックトレーナーを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

僕らは今インターネットやSNSにより様々な情報をどこでも容易に得られる便利な世の中にいますが、そのせいか、人の良さが形に見える「できる事」「知っている事」で以前以上に判断されるようになっている気がします。もちろん、専門職である僕らの分野において「知識」を持つことは必要ですし、それ自体が技量を手っ取り早く測れるツールでもある思います。でも本当に大切なのは形に現れにくい「人間力」だと僕は信じています。

 

アスレティックトレーナーの魅力は何と言ってもアスリートやクライエント、患者さんたちと直接コミュニケーションをとって身体のケアについてのプランニングができる事です。そこに必要なのは知識以上にその相手と「繋がる」事。十人十色と言うように、世の中にはそれぞれ違うバックグラウンドを持った人々がいて、そのような人々と繋がるためには豊かな人間性を持つ必要があります。

 

自分の興味のある事、好きな事、楽しい事を大切にして、勉強のみならず色々な事を経験して見てください。僕は日本に帰ってきて、知識だけのためなら日本にいてもアスレティックトレーナーとしての学びは十分にできる環境があると感じています。でもアメリカで揉まれる事で学んだ語学や文化のおかげで人間としての幅広さを身につける事ができたと自負しています。その人間力こそが、他人には無い僕自身の武器だと思っていますし、日本のATCの持つ強みとなり得るのでは無いかと考えています。

 

鍵は「楽しむこと」にあり、です!

 

山口さん、アメリカで学んだプロフェッショナリズムと大失敗から学んだ貴重な経験を包み隠さず、お話していただき誠にありがとうございました。彼から溢れ出す人間性を感じました。来月は、山口さんが「天真爛漫だけど芯はブレない」方という女性アスレティックトレーナーのインタビューになります。是非楽しみにお待ち下さい!!

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2019年WFATTコングレス・総会のお知らせ

本日は皆様へ重要なご報告がございます。

この度、2019年に開催されるWorld Federation of Athletic Training & Therapy(WFATT)のコングレス・総会のホスト国として立候補し、承認されました。

JATOはWFATTの設立メンバーとして2001年より加盟して参りました。2020東京オリンピック・パラリンピックを目前に控える2019年の本イベントの開催は、"国内外のスポーツ医科学関連団体と協力し、我が国及びアジアにおけるアスレティックトレーニングの発展、普及に努める"というJATOのミッションにも適っていることから、理事会内での慎重な議論を経てこのような決定に至った次第です。

今後も詳細が決まり次第JATO Facebookページ、ツイッター、そしてホームページにて報告をさせて頂きます。

JATOツイッターアカウント: @JATO_ATC

是非フォローお願い致します。

【WFATTとは?】

全米アスレティックトレーナーズ協会(National Athletic Trainers' Association)が各国に働きかけて出来たアスレティックトレーナー(AT)の国際機関であり、世界中のATの普及活動を行っています。世界37団体・機関がメンバーとして加盟しており、JATOは設立メンバーになります。そして、2年に1度、総会・コングレスを開催しており、2019年はJATOがホスト国に選ばれました。

2018年度賛助会員紹介第3弾~Bカテゴリー~

皆さん、お元気でしょうか?

 

JATOでは、活動を支援して頂ける賛助会員を3つのカテゴリー(Sカテゴリー、Aカテゴリー、Bカテゴリー)に分けて募集をしております。

 

そこで、今回は“Bカテゴリー”についての詳細、そして協賛して頂いております9社のご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

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① JATO賛助会員について

 

対象:本会の目的、趣旨に賛同し、援助するアスレティックトレーニング関連用品・サービスを扱う企業

 

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② 賛助会員B 年会費&特典

 

年会費 50,000


特典:

1.      当機構ウェブサイトリンクページへの社名・ロゴ掲載、リンク

2.      JATO より会員向けに御社商品宣伝をメール配信(年 2)

3.      JATOシンポジウムまたはセミナー参加者配布物への協賛社ロゴの掲載

4.      JATOシンポジウムまたはセミナー参加者へ広告等の配布

 

 

③ 賛助会員申し込み方法

 

以下URLを参照下さい。

https://www.jato-trainer.org/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A%E5%93%A1-our-sponsors/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A%E5%93%A1%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85/

 

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    2018年賛助会員B企業紹介(順不同)

 

1.  株式会社R-body project

 

事業内容: スポーツ、健康施設の経営及び運営、スポーツ、健康施設の経営、運営及び開発に関するコンサルティング業務 など

URL: https://r-body.com

 

2.  株式会社タケコ―

 

事業内容: 衛生製品の企画販売 (スポーツウェア、スポーツ用具などの除菌・消臭製品、手指足用除菌・消臭ジェル)

URL: http://takeko.co.jp/

 

3.  株式会社リーチ

 

事業内容: アスレティックトレーナーに知識や技術だけでなく在り方も含めワークショップやセミナーを提供すると共に健康づくりに関するプログラム開発を行う

URL: http://www.reach4d.jp/index.htm

 

4.  酒井医療株式会社

 

事業内容: パワーリハビリテーション、入浴装置、メディカルリハビリテーション

URL: http://www.sakaimed.co.jp/

 

5.  NCN米国大学機構

 

事業内容: アメリカの大学への進学・留学

URL: http://www.ncn.ac/

 

6.  一般社団法人日本かしこめし協会

 

事業内容: かしこく生きる健康ライフスタイル啓蒙活動、ネットワーク作り など

URL: http://kashikomeshi.com/

 

7.  特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会(JATI)

 

事業内容: 科学的根拠に基づいた質の高いトレーニング指導ができる人材育成を目的とした資格の発行、管理、またそれらに関連する事業

URL: https://jati.jp/

 

8.  株式会社KTAJ (タチリュウコンディショニングジム)

 

事業内容: パーソナルトレーニング、トレーナー派遣スポーツチームサポート など

URL: http://tachiryugym.com

 

9.  株式会社サンクト・ジャパン

 

事業内容:スポーツ機器の販売、スポーツ用品卸小売業

URL: https://www.sanct-japan.co.jp

 

 

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ATO Japanese ATC Interview Series Vol.11

---Why did you decide to be an Athletic Trainer?---

 I was considering Athletic Training as my occupation after working as an athletic training student for the American football team at Waseda University for four years. Working under the supervision of Jiro Shikakura, ATC influenced my dream of being an Athletic Trainer. Also, I was concerned that our society was not safe enough for young athletes. In my senior year of college, I started wondering how we could improve this situation. I researched and found that Athletic Training education in the United States focused on emergency skills and injury prevention, so I decided to study there. Delivering athletic training service where it was not provided became one of my career goals.

 

---Tell us any of your memorable experiences at school or work---

 During my intern and as a Certified Athletic Trainer, I was lucky enough to work with and learn from Athletic Trainers who have over 25 years of experience. Sometimes Athletic Trainers are judged by the reputation of their employers or techniques they have. I believe their attentiveness when treating patients and work ethics built over their careers have more of an impact on my working philosophy. Now that I supervise Athletic Training students at a college, I always ask myself, "What would they do if they were in this situation?"

 

---What is your current job?---

I am a member of a Non-profit organization, Sports Safety Japan, and promote safe administration in sports, which is one of the reasons why I wanted to be an Athletic Trainer. This is my life's work. I also run my own business, "ALIGNE", and work in a variety of fields using my Athletic Training background. I am always seeking out new fields for Athletic Trainers, not only in a sports setting. In my practice, I support the American football team at Waseda University and the Men's Lacrosse team at Musashi University as an Athletic Trainer. I also work at Yokohama Baseball Osteopathic Clinic to prevent young baseball players from serious elbow injuries. I also coordinate an internship program relating to sports and offer a support program for those who want to study Athletic Training in the U.S. A program on improving personal health is another service I offer with my business outside of the sporting field as an Athletic Trainer/Health Management Advisor.

 

---How is your schedule on an ordinary working day?---

 Since my locations vary, I see different people every day. Basically, I am on the field on weekends, and every day other than that my schedule varies.

 

---What do you think about JATO?---

I believe JATO is a great organization which has common goals in promoting Athletic Training in Japan and connecting with those in the field in other countries.

 

---What do you think the benefit of being a member of JATO is?---

Having opportunities to communicate with other ATCs who are working both in Japan and abroad is one. Also, you can see different places of work, ethics, and styles, which may inspire your future practice as an Athletic Trainer.

 

---Please leave a message for future Athletic Trainers---

If you have an interest in this work, be honest with yourself. Try to make your choice the best than spending the time to look for the best.

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第11回JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

春の日差しが心地よく感じられる日々が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、知的な吉田さんのインタビューでしたが、今月は吉田さんからご紹介頂きました一原さんになります。アスレティックトレーナーとして様々な事にパワフルに活動されている一原さんのインタビュー是非お楽しみ下さい!!

 

---何故ATCになろうと思ったのですか?---

 

早稲田大学米式蹴球部で学生トレーナーとして四年間活動した後に、自分にとって職業としてアスレティックトレーナーを選ぶかどうかを判断しようと思っていました。鹿倉二郎ATCの下で活動させて頂いたことがATCへの憧れに繋がったのは事実ですし、大学四年生で真剣に進路を考え始めた際に日本の高校生以下のスポーツ現場が未だ安全にスポーツを行える環境ではない事に危機感を持ち、どうすればそういった環境を変えられるのだろうと思い始めました。そして、色々と調べたところアメリカのアスレティックトレーナー教育では緊急時対応や怪我の予防に対して重きを置いていると知り、アメリカで学ぶ事を決めました。手が届いてない場所に当たり前に存在するべき環境を整えることがATCとして実現したい私の夢になりました。

 

---学生、社会人時代に、印象に残っている出来事はありますか?---

 

学生時代と社会人として働いた場所全てで、幸運にも25年から30年のキャリアを持つアスレティックトレーナー達に学び、共に仕事をさせて頂く機会に恵まれたことです。時に働いている競技のレベルや臨床で行っているアプローチのスキルレベルでアスレティックトレーナーが評価されてしまうこともありますが、私はそれ以上に長年のキャリアの中で彼らにしか見えない部分やWork Ethicを肌で感じたことが今自分の働き方にも大きな影響を与えています。大学スポーツの現場で学生トレーナー育成に携わる中でも『こんな時彼らならどうするかな?』と考えながら活動をしています。

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

ATCを目指した理由でもあるスポーツ現場の安全管理体制の啓蒙を行なっているNPO法人スポーツセーフティージャパンに所属をし、活動しています。私のライフワークです。そして、個人ではALIGNE代表として様々なフィールドでアスレティックトレーナーのバックグラウンドを生かして働いています。アスレティックトレーナーが活躍できる場をスポーツ現場だけでなく、様々な分野で新たな働き方ができないかを模索しています。現場の仕事としては早稲田大学米式蹴球部、武蔵大学ラクロス部をサポート。ユース世代の野球選手に対しては横浜ベースボール整骨院の投球外来で投球指導もしています。また、スポーツ関連海外研修プログラムの企画と実施、アスレティックトレーナーとしてアメリカで学びたい方に対しての留学サポートプログラムも行なっています。スポーツ以外でも企業の健康経営事業へアスレティックトレーナー/健康経営アドバイザーの立場でプログラム作成から実施を行い、従業員に対するQOLの向上にも携わっています。

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

仕事内容でも述べましたが、様々な環境で仕事をしているので日々関わる方や仕事をする場所も変わります。基本的には週末に現場でのチームサポートを中心に行う以外は流動的なスケジュールです。

 

---一原さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---

 

『国外との繋がりを意識した中での日本』のアスレティックトレーニングを普及させていくために、同じマインドを持った方々で大きな動きを出していける集団だと思います。

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

JATOに加入するメリットとしては、国内外で活動するATCとの繋がりを作る場を持つことができること。また、会員の方々の活躍する様々なフィールドを見ることでどのように自分自身がアスレティックトレーナーとして活動していくかを考える参考になると思います。

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

とにかくやりたいことがあれば、『やりたい、興味がある』というその気持ちに正直にまずは行動してみてください。どの道に進むのが正解なのかを悩むよりも、自分がその時点で選んだ道を自分の力で正解にする、そんな心持ちで突き進んでください。

 

一原さん、お忙しい中時間を割いて頂き誠にありがとうございました。アスレティックトレーナーを軸に、様々な分野で活躍されており、今後のATCとしての新たな働き方の方向性を見せて頂きました。来月は、一原さんの“兄貴的な存在”で、JATOのセミナーにも登壇頂いている方のインタビューになります。是非楽しみにお待ち下さい!!

 

 

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2018年度賛助会員紹介第2弾~Aカテゴリー~

皆さん、お元気でしょうか?

 

JATOでは、活動を支援して頂ける賛助会員を3つのカテゴリー(Sカテゴリー、Aカテゴリー、Bカテゴリー)に分けて募集をしております。

 

そこで、今回は“Aカテゴリー”についての詳細、そして協賛して頂いております7社のご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

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① JATO賛助会員について

 

対象:本会の目的、趣旨に賛同し、援助するアスレティックトレーニング関連用品・サービスを扱う企業

 

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② 賛助会員A年会費&特典

 

年会費 100,000

 

特典:

1.  当機構ウェブサイトトップページへの社名・ロゴ掲載、リンク

2.  JATOより会員向けに御社商品宣伝をメール配信(4)

3.  JATOの開催するNATA総会でのレセプション参加

4.  JATOシンポジウムまたはセミナー会場内の展示ブース設置 1

5.  JATOシンポジウムまたはセミナー参加者配布物への協賛社ロゴの掲載

6.  JATOシンポジウムまたはセミナー参加者へ広告等の配布

7.  JATOシンポジウム懇親会へのご招待(3名様まで)

 

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③ 2018年賛助会員A企業紹介(順不同)

 

1.  J-Workout株式会社

 

事業内容: 日本初の脊椎損傷者専門トレーニングジム

URL: http://j-workout.com/

 

2.  ミューラージャパン株式会社

 

事業内容: Mueller Sports Medicine 社製テーピング用品、サポーターなどのスポーツケア®製品の製造・輸入・販売 など

URL: http://www.muellerjapan.com/

 

3.  グラストンテクニックジャパン株式会社

 

事業内容: 筋膜スリックテクニックの施術及び施術者の育成・普及 など

URL: http://www.fasciaslick.com/

 

4.  有限会社トライ・ワークス

 

事業内容: スポーツチームでのトレーナー業務、海外研修ツアーの企画・実施、専門学校での講義業務、など

URL: http://www.tryworks.co.jp/

 

5.  株式会社ムトーエンタープライズ

 

事業内容: スポーツ用品、運動補助品(テーピングテープ・サポーター等) の輸入・製造ならびに販売 など

URL: http://www.mutoh-ent.co.jp/

 

6.  株式会社エヌディエス

 

事業内容: 施設運営、トレーナー出向、企業・団体等との提携、販売、育成・研修事業、イベント・講師業など

URL: http://nds-training.jp

 

7.  特定非営利活動法人スポーツセーフティジャパン

 

事業内容: スポーツセーフティ(プログラム提供、ライセンス発行), スポーツ施設/チームの安全環境の評価・研修など

URL: https://www.sports-safety.com

 

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④ 賛助会員申し込み方法

 

以下URLを参照下さい。

https://www.jato-trainer.org/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A%E5%93%A1-our-sponsors/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A%E5%93%A1%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85/

 

 

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ATO Japanese ATC Interview Series Vol.10

 

We cannot wait for the signs of cherry blossoms.  How is everyone?  Following the Pyeongchang Olympic Games, Paralympic Games are also exciting. 

 On the 15th of every month, we present a JATO member who is active worldwide in the relay format on our Facebook page (@jato1996) and in blog column on JATO official website.

 

Last month we introduced Dr. Shinobu Nishimura, an associate professor of marketing course at Toyo University School of Business, who also was the team manager and the head coach of a football team.  This month we are pleased to present Dr. Saori Yoshida.  Please enjoy her story with the full of love for Athletic Trainer, everyone!

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第10回JATO 日本人ATCリレー形式紹介企画

桜の便りが待ち遠しくなってまいりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?オリンピックに引き続き、平昌パラリンピックも盛り上がっていますね。

 

さて、毎月15日に世界各国で活躍しているJATO会員をリレー形式紹介企画として、Facebook@jato1996)とHomepageBlog欄(https://www.jato-trainer.org/blog/ にて紹介しております。
先月は、東洋大学経営学部マーケティング学科准教授として教育・研究に励み、さらに、体育会アメリカフットボール部の部長兼ヘッドコーチとしても活躍されている西村忍さんにお話を伺いました。今月は吉田早織さんから“アスレティックトレーナー愛溢れるお話を伺うことができました。ぜひ、ご一読ください!

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毎年3月は何の月?

3月は何の月か知っていますでしょうか。

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2018年度賛助会員紹介第1弾~Sカテゴリー~

皆さん、お元気でしょうか?

JATOでは、活動を支援して頂ける賛助会員を3つのカテゴリー(Sカテゴリー、Aカテゴリー、Bカテゴリー)に分けて募集をしております。

そこで、今回は“Sカテゴリー”についての詳細、そして協賛して頂いております3社のご紹介をさせて頂きたいと思います。

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① JATO賛助会員について

対象:本会の目的、趣旨に賛同し、援助するアスレティックトレーニング関連用品・サービスを扱う企業

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② 賛助会員S年会費&特典

年会費 200,000 円

特典:
1. 賛助企業の扱う商品のモニター事業への協力*
2. 当機構ウェブサイトトップページへの社名・ロゴ掲載、リンク
3. 御社 HP に JATO ロゴおよびリンク掲載権(賛助会員 S の期間)
4. JATO より会員向けに御社商品宣伝をメール配信(年 6 回)
5. JATO の開催する NATA 総会でのレセプション参加
6. JATOシンポジウムまたはJATO主催セミナーにおけるスポンサータイム(10分程度:昼休憩時に実施予定)1回
7. JATOシンポジウムまたはJATO主催セミナー会場内の展示ブース設置 1回
8. JATOシンポジウムまたはJATO主催セミナー参加者配布物への協賛社ロゴの掲載
9. JATOシンポジウムまたはJATO主催セミナー参加者へ広告等の配布
10. JATOシンポジウム懇親会へのご招待(3名様まで)

 

***年2回まで、JATO による商品調査対象者の会員からの選定(~10 名)、依頼実施その後は、賛助会員による調査(聞き取り、および使用後の感想の聴取、各商品1回程度の会員による協力訪問による聴取、およびメール等による商品についてのフィードバック)***

 

***マーケット調査実施の際、新商品等の情報秘匿が必要な場合は、参加会員に情報の取り扱いに関する書面をお取り下さい***

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③ 2017年賛助会員S企業紹介(順不同)

1. ユナイテッド・スポーツ・ブランズ・ジャパン株式会社

事業内容: スポ―ツ用品おより医療用品の企画開発・輸入販売
URL: http://www.mcdavid.co.jp/

 

2. 株式会社クラブビジネスジャパン

事業内容: フィットネス経営情報誌「フィットネスビジネス」および(フィットネスビジネス)特別版、インストラクター・トレーナーのキャリアマガジン「月刊NEXT(ネクスト)」の編集および出版業務、他
URL: http://www.fitnessclub.jp/

 

3. 株式会社ビジョナップ

事業内容: 世界初の“見るチカラ”スポーツビジョンを鍛えるメガネ「VIsionup®ビジョナップ®」の製造販売。
URL: http://visionup.jp/

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④ 賛助会員申し込み方法

以下URLを参照下さい。
https://www.jato-trainer.org/賛助会員-our-sponsors/賛助会員募集要項/

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ATO Japanese ATC Interview Series Vol.9

 

Even though we cannot leave coat yet with this cold weather, how is everyone going? A symposium will be held this weekend, so I would like you to come and visit us. By the way, we are introducing JATO members who are active in various countries around the world on the 15th of every month in the relay format introduction project on Facebook and Homepage (Blog column). Last month I got to hear stories from Mr. Oki who support strong Rugby team, but this month we were able to hear stories from Mr. Nishimura who is the well rounded athletic trainer. Please read through! ! JATO Public Relations Committee

 

 --- Why did you decide to become an ATC? - -

 From the experience of going to the chiropractic clinic in my neighborhood every time I injured in club activities in junior high school or high school, I thought that in the future I would like to take a profession able to support athletes in the sports scene.

 

--- Do you have any events left in the impression during the student and social worker days? - -

 (Events during he was a student trainer) My taping was not too bad when English was still a problem at Western Michigan University (WMU) student trainer for the first year. Sometimes I was told to be a little tight, but two of my first-grade gymnastics girls liked the taping of the ankle very much, and jokingly told to an assistant athletic trainer that "I want you to become our trainer when I become the 4th grade.". Three years later, the assistant trainer remembered the story, I was able to work two semesters in fall and winter, through one season, and travel alongside the expedition as an athletic training student although students are originally experienced in different sports on a semester-by-semester basis. It was a great pleasure everyone sang and gave me birthday cakes with secrets to surprise at away game. 

 

(Event before WMU graduation) In the town where I lived there was a semi-professional American football team called Kalamazoo Tornadoes. Since I had experience as a player during college years, I received a trial and passed successfully. When I participated in the first practice after passing, there was a player who was a good friend of mine at the American football club of WMU. Since he did not know that I have passed as a player, he thought that he said: "Trainer came!" The coach registered me as a "playing trainer". On the day of the game, as soon as I got to the game venue, I got ready to tape up the players, I changed clothes and started warming up as soon as I finished taping. I was already tired before the match, but it was a precious experience I could never forget that international student fellows came and cheered at home game

 

--- Please tell us about the current job ---

 In April 2018, I will be in the 9th year as Associate Professor of Toyo University School of Business Administration. There are three main tasks, education, research, and campus work. Education is I am in charge of lectures, exercises, and practical skills of sports health science subjects, which are general education courses. Because the subject in charge is an elective subject rather than a compulsory course and because it is not a specific major subject but a liberal arts subject, I focus on having enjoyable classes including three principles of health, things related to diet, training method, etc. Regarding the research, we report the results of the research on academic presentations and papers on the mechanisms of injuries caused during American football competition (primarily ankle ligament injury, concussion, burner syndrome etc) and preventive measures. After deciding to host the Tokyo Olympic Games and Paralympic Games in 2020, I began to be interested in research areas related to sports and marketing, and recently I am studying by participating in research societies and academic societies in those fields. Campus work is a big part involving participating in various committees and meetings sorted within the majors as representatives and reporting to the faculties, engaging in entrance examinations as exam supervisor such as recommended entrance exams and general entrance examinations. In addition, I am on the ground as a manager and head coach of the athletic association American football club on weekends. Because there is no sports recommendation entrance frame, I provide teach techniques from the beginning to the members who are the majority of American football inexperienced people and aiming for the promotion of part of the team as a whole.

 

---Please tell us the process from returning to Japan to the current position ---

When learning in the master's program of WMU, I was having a very enjoyable lesson from Professor Moss who was a supervisor and I started wanting to work at the educational site than sports scene. I had a teacher's license (Health and Physical Education) but I wanted to teach contents on sports injury and training theory with high specialty. After returning to Japan I went to the doctoral course of Nihomon Sports College which is my old school and aimed for a university faculty member. And in March 2005 I got a Ph.D. (Physical Education Science) from my doctoral dissertation "A Study of Ankle Ligamentous Injuries in College Football Players". In addition, at the same time as entering school, I worked as an American football trainer, as an assistant trainer and offensive line coach for 1 year at my old school, and played for 3 years as head trainer and player at Tokyo Gas Creators who belongs to X league. As a head trainer of the U-19 Japan representative team, I got to travel all over the world. As a researcher, I worked as an assistant professor /research assistant for five years from April 2004 at Keio University Physical Education Research Institute. During this period,  I worked not only education and researchers, but also I have experienced at the sports scene of 4 years for the sports association American Football Club, 3 years and 6 months for the Women's Football Club Conditioning Advisor, 3 years for the End Hunting Conditioning Advisor. However, as my personal opinion, from this experience, in Japan I felt a limit to acting on a sports scene as ATC, and in March 2010 I got a Judo therapist License.

 

- What is JATO for Mr. Nishimura? - -

I think that it is a place to meet many Japanese ATCs and also a place where you can get various information and opportunities. ATCs who get along with went through the same kind of circumstances in the United States and has reached it now. Therefore, I feel that it is a place where fellows who can talk about anything regardless of age and sex gather

 

--- Please tell us the merits of joining JATO ---

I think it is very difficult to acquire 50 CEU in 2 years to maintain qualification as an ATC while establishing the foundation of life in Japan. By participating in JATO, you can learn not only the opportunity to learn information about the latest sports medicine but also CEU by participating in general meetings and various workshops. I think there is no doubt that JATO is helping me to maintain the ATC certification acquired as a proof that I have studied abroad. 

 

--- Please give a message to students who are aiming for ATC  now ---

Education is not preparation for life, education is life itself. This word is the word I met when I was studying abroad. Currently, I am not working as ATC, but by learning athletic training to be ATC and through various experience I was able to find a goal that I would like to work at current work. By challenging everything, meeting various people who can meet once in a life, I think that you can find the things you really want. I think it is important to be people would like to know more about being interested and continuous learning will surely be utilized for future learning.

 

Mr. Nishimura, Thank you for your precious time while you are busy!! You are challenging everything with all of your energy and the story touched my heart. Next month, I introduced an intellectual woman, so please look forward to it

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第9回JATO 日本人ATCリレー形式紹介企画

晩寒の候、まだまだコートが離せない毎日ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?今週末にはシンポジウムが開催されますので、是非足を運んで頂ければと思います。
さて、毎月15日に世界各国で活躍しているJATO会員をリレー形式紹介企画として、FacebookとHomepage (Blog欄)で紹介しています。
先月は、ラグビー強豪校を支えています大木さんの話を伺いましたが、今月は西村さんの“文武両道”の話を伺う事が出来ました。是非一読下さい!!

 

JATO広報委員

 

---何故ATCになろうと思ったのですか?---
自分自身が中学・高校の部活動でケガをする度に、近所の接骨院に通った経験から、将来はスポーツ現場で選手をサポートできる職業に就きたいと思いました。

 

---学生、社会人時代に、印象に残っている出来事はありますか?---


(留学時の学生トレーナー時代の出来事)
Western Michigan University(WMU)の学生トレーナー1年目のまだ英語がおぼつかない頃、テーピングはまだ比較的ましな方でした。少しきつめと言われることもあったのですが、仲良くなった器械体操女子部1年生の2人がとても足首のテーピングを気に入ってくれて、「4年生になったら、私たちのトレーナーになって欲しい」と当時のアシスタントトレーナーに冗談で言ってました。3年後、それを覚えていてくれたアシスタントトレーナーは、本来はセメスター単位で違う競技で経験を積むのですが、秋冬の2セメスター、1シーズンを通した学生トレーナーとして遠征にも帯同させてもらいました。遠征先で誕生日を迎えた時に、サプライズでチームみんながお祝いのケーキと歌を歌ってくれたことは、本当に嬉しかったです。

 

(WMU卒業前の出来事) 
住んでいた町には、Kalamazoo Tornadoesというセミプロのアメフトチームがありました。大学時代に選手としての経験があったので、トライアウトを受けると見事に合格しました。合格後の最初の練習に参加すると、WMUのアメフト部で仲の良かった選手がいました。選手として合格したことを知らない彼は監督に「トレーナーが来た!」と言ったと思ったら次の瞬間、監督も「トレーナーとしてもよろしく」とまさかの“プレイングトレーナー”としてメンバー登録されることになりました。試合当日は、試合会場に着くとすぐに選手達のテーピングを巻く準備をして、巻き終わるとすぐに自分も着替えてアップをする、そして試合に出るというシーズンでした。試合前からすでに疲れている状態でしたが、ホームゲームの時に留学生仲間が駆けつけて応援してくれたことは、忘れられない貴重な経験でした。

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---
2018年4月で東洋大学経営学部マーケティング学科准教授として9年目を迎えます。仕事内容は、大きく分けて教育、研究、学内業務の3つあります。教育は、教員としていわゆる一般教養であるスポーツ健康科学科目の講義・演習・実技を担当しています。担当科目は、必修科目でなく選択科目であるため、また専門科目ではなく教養科目であるため、健康3原則やダイエットに関すること、トレーニング方法などについて、様々な事例を入れながらおもしろおかしく学生が楽しめる科目となるように心がけながら授業をやっています。研究については、アメリカンフットボール競技中に引き起こされる傷害(主に足関節内側靱帯損傷、脳震盪、バーナー症候群など)のメカニズムや予防対策などについて、学会発表や論文などで研究成果を報告しています。また2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会の開催が決定してからは、スポーツ・マーケティングに関する研究領域について興味を持ち始め、最近はその分野の研究会や学会などに参加して勉強しているところです。学内業務とは、学部内で振り分けられた様々な委員会や会議に代表として参加し学部に報告する、推薦入試や一般入試などの試験監督としての入試業務に携わるなどが大きなところです。また、体育会アメリカフットボール部の部長兼ヘッドコーチとして、週末はグラウンドに立っています。スポーツ推薦枠が無いため、アメフト未経験者が多数を占める部員に一から技術指導を行い、チーム一丸となって一部昇格を目指しています。

 

---帰国後から現在に至るまでの過程を教えて下さい---
WMUの修士課程で学んでいる時に、指導教官であったモス教授の授業が非常に楽しかったことより、いつの間にかスポーツ現場から教育現場で働きたいと思うようになりました。教員免許(保健体育)は持っていましたが、専門性の高いスポーツ傷害やトレーニング理論に関する内容を教えたいと思い、帰国後は母校である日本体育大学の博士課程に進学し、大学教員を目指しました。そして、2005年3月に博士論文「A Study of Ankle Ligamentous Injuries in College Football Players」で博士号(体育科学)を取得しました。また、進学と同時に学生時代に競技をしていたアメリカンフットボールのトレーナーとして、母校でアシスタントトレーナー兼オフェンスラインコーチを1年間、その後Xリーグに所属する東京ガスクリエイターズでヘッドトレーナー兼選手として3年間プレイしました。U-19日本代表チームのヘッドトレーナーとして海外遠征にも帯同しました。研究者としては、慶應義塾大学体育研究所にて2004年4月から5年間、助手・助教として勤めました。教育と研究だけでなく在籍期間中は、体育会アメリカンフットボール部ヘッドトレーナーを4年間、女子サッカー部コンディショニングアドバイザーを3年6ヶ月、端艇部コンディショニングアドバイザーを3年間、異なる競技の現場で経験を積んできました。しかしながら、個人的な意見ですが、この経験より日本ではATCとしてスポーツ現場で活動するのに少し限界を感じて、2010年3月に柔道整復師免許を取得しました。

 

---西村さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---
 たくさんの日本人ATCの方々と知り合う場であり、また様々な情報・機会を得ることができる場所なのかなと思っています。ここで親しくなったATCは、当然ながらアメリカで同じような境遇で頑張って資格を取得して、今に至っています。ですから、年齢や性別に関係なく何でも話せる仲間が集まる場であるように感じています。

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---
 日本に生活拠点を置きながら、ATCとしての資格を維持するために2年間で50CEUを取得するのは、非常に困難だと思います。JATOに加入することにより、総会や様々なワークショップに参加して、最新のスポーツ医科学に関する情報を学ぶ機会を得るだけでなく、CEUも取得することが可能となります。留学して頑張った証として取得したATCの資格を失効せずに今も維持できているのは、JATOのお陰だと思っています。

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---
Education is not preparation for life, education is life itself.
この言葉は、留学していた時に出会った言葉です。今現在、ATCらしい仕事に就いている訳ではありませんが、ATCを目指して学んだことによって、様々な経験をして今の仕事をしたいという目標を見つけることができました。何事にもチャレンジすることによって、また一期一会で様々な人との出会いによって、本当にやりたいことが見つかると思います。興味のあることをもっと知りたいと思う“何だろう君”になって、学び続けることが自分の将来に必ず活かされると思うので、頑張って下さい。

 

西村さん、お忙しい中貴重なお時間ありがとうございます!! 何事も全力でチャレンジしているお話を伺う事が出来、胸が熱くなる思いになりました。
来月は、“知的な女性”を紹介して頂きましたので、楽しみにしていて下さい!!

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JATOスポーツセーフティセミナー2018

国内のほとんどの中学・高校の部活の引率や指導は、顧問の先生に一任されていることが多い現状があります。しかし、先生や保護者たちがスポーツそのものの技術だけでなく、安全対策や傷害予防について学び、有事の責任を負うには負担が大きすぎます。

 

野球部を始めスポーツの強豪校として知られる早稲田実業では、アスレティックトレーナーが常勤で勤務し、怪我の予防やコンディショニング、応急処置を行なっています。このように常にスポーツ医学の専門家への扉が開かれた学校環境は、まだ数えるほどしかありません。それを実現している現場では、どのような取り組みを行なっているのでしょうか。

 

今回、早稲田実業の常勤アスレティックトレーナーである小出敦也氏を講師にお迎えし、一般の方向けにスポーツセーフティセミナーを開催致します。

 

より多くの方にスポーツの安全について知っていただきたいという思いから、事前申込みにて参加費無料とさせていただきました。

 

関西在住のスポーツ指導者、保護者、学生トレーナー、トレーナー関連の活動をされている方などにぜひ、ご周知いただけたら幸いです。

 

一人でも多くのアスリートが、健康で安全にスポーツを楽しめる社会を、一緒に作っていきましょう!

 

https://www.jato-trainer.org/sports-safety-seminar2018/

JATO Japanese ATC Interview Series Vol.8

 

How is everyone doing this winter? The 2018 Winter Olympic is the hot topic on TV and website.

We have introduced JATO member to share their stories on our Facebook and web page (Blog Column) on the 15th every month.

Last month, we had the interview with Ms. Inoue who has worked with a positive attitude in tough situations. This month, we are introducing Mr. Ohki who is an athletic trainer for a rugby team at Teikyo University and was also a classmate with Ms. Inoue. We had an interview with Mr. Ohki right after he worked the 54th Japan Collegiate Rugby Championship Final. Please enjoy!!

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第8回JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

皆さん、厳しい寒さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。テレビやネットのニュースでも平昌オリンピックの話題ですね。

さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、逆境や困難もプラスに捉え活動されている井上さんのインタビューでしたが、今月は井上さんと同窓で帝京大学ラグビーのアスレティックトレーナーの大木さんになります。ラグビー全国大学選手権決勝直後のお忙しい中、インタビューにお答えいただきました。是非一読下さい!!

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JATOシンポジウム2018、早割は1月12日まで!

皆様、良い新年の幕開けが迎えられましたでしょうか?平昌オリンピックまであと1か月。オリンピックに出場するアスリート、関係者の皆様のご健闘と安全をお祈りながら精いっぱい応援しております!

 

365日をどう過ごすか、寒さの中に春の気配を感じることもあると、時も季節も待ってくれないことをつくづく感じます。

 

東京オリンピック2020で日本人として、スポーツを支える人間としてできることはなんだろう、今年は何を勉強しよう、これからの自分に必要なことは何だろう、、、と思っているあなた。ぜひ2月17日、18日に立命館大学茨木キャンパスで開催される、JATOシンポジウムに参加してはいかがでしょうか!

 

オリンピック開催国では、オリンピック終了後国民の健康、運動への意識は高い状態が数年続いていると言われています。それを支える我々がともに何ができるか。オリンピックと同時期に開催される今回のシンポジウムは、一緒に考えることができる時間になることと思います。

 

学生さんも多くの先陣を行くプロフェッショナルな方々に会いにいらしてください。資格の垣根を越えて、スポーツ現場を中心に働く皆様にお会いできるのを楽しみにしています。ぜひシェアしていただければ嬉しいです。

 

今回のシンポジウムでは、NATABOC、JATI、NSCAの単位を取得していただけます。

NATABOCのATCはBOC-CEUs: 
両日参加で、カテゴリーA 最大10.5単位*(申請中)
17日:4.5単位
18日:6.0単位
EBPカテゴリー(17日開催) 1.5単位(申請中)
JATI :申請中  
NSCA:最大1.2単位(各日0.6単位)も取得できます。

 

シンポジウムお申し込みサイト

https://www.jato-trainer.org/symposium2018/

 

スポーツセーフティーお申し込みサイト

https://www.jato-trainer.org/…/jato-スポーツセーフティセミナー2018-申し込み…/

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

昨年中は、ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構(JATO)の活動にご理解とご協力を賜り、御礼申し上げます。本年も、JATOをどうぞよろしくお願い致します。

昨年は、JATOの20周年という節目の年に、北島康介氏と伊調馨氏というオリンピック レジェンドをお迎えして、20周年記念イベントを開催することができました。開催にあたっては多くの皆様からご協力を頂くこととなりましたが、改めて御礼申し上げます。

このイベントでは、一般人を対象とし、アスレティックトレーナーの認知度向上を趣旨とした貴重講演など、これまでのJATOにない試みとなりました。

また、昨年から全米アスレティックトレーナー協会(NATA)の全面的な協力のもと、脳震盪や熱中症など、アスレティックトレーニングに関わるトピックに関するNATAの公式見解・ポジションステートメントを翻訳、公開するプロジェクトも進行しています。

2018年もJATOは、国内、国外の関係機関と連携しながら、日本、アジア地域のアスレティックトレーニング学の普及、アスレティックトレーナーの地位向上のために、様々な活動を行なっていく所存です。

2018年1月5日
JATO会長 上松大輔 ATC. PhD.

JATO 2017年最終アナウンス~シンポジウム2日目講習情報~

2017年、皆さんにとってどんな1年だったでしょうか? まもなく2018年の幕開け。先日、1日目の講義の内容をお届けいたしましたが、今日は2日目のご紹介です少しお付き合いください。

 

1日目は「予防と疾病からの回復」がテーマの中心でしたが、2日目は「2020年東京オリンピックとその先に向けてより動きを探求する」内容が詰まっています。

 

受講者の皆様に聞いていただきたい松本秀男医師の「スポーツ医学 2020そしてその先に向けて」
慶応義塾大学スポーツ医学総合センターで活動される松本先生がみている2020年、そしてその先のスポーツ医学の道筋を共有できる時間になると思います。

 

動きをより探求、向上するテーマとして里大輔氏の「スプリントをデザインする(講義・実技)」。日本のラグビー代表、ヨーロッパのプロアスリートなどにスプリント、スピードトレーニングを指導されています。今回体に熟知しているアスリートに関わる専門職の皆さんに、アスリートの怪我からの復帰そしてパフォーマンス向上の為に知っておいていただきたい走らせる技術を講義と実技でお伝えしてくれます。

 

澤野博氏の「動作局面に応じたトレーニング構造(講義・実技)」「疲労とトレーニング戦略(講義)」は、動作の多様性を高めるために、競技における様々な局面での速度変化などに対応できる体つくりに必要なトレーニングのお話と、疲労というとらえどころのない、でもアスリートのパフォーマンスにとってとても大切な要素を科学的側面からプログラムデザインするお話をしてくださいます。世界のトップアスリートのトレーニング管理を担ってきた澤野氏ならではの情報が聞けるはずです。

 

細川由梨氏には「熱中症研究の最前線(講義)」、Philippe Gribble氏にはアスリートだけでなく体を動かす人全員に関わる「足関節の慢性不安定症(講義)」について、1日目に受講できなかった方のためにも大切なこのトピックについてもう一度お話をしていただきます。

 

阿部慶太郎氏はアスレティックトレーナーであり理学療法士、現在7人制ラグビーの日本女子代表のストレングスコーチも務めています。怪我の予防、選手のコンディショニング把握とトレーニング強度の設定などの講義と実技を通して、選手のコンディショニング管理方法などより実益の高い内容になることと思います。

 

2日目もスポーツセーフティー啓蒙を目的として、一般参加者への無料講座をご用意しています。
早稲田実業で日本でいいいつの常勤アスレティックトレーナーである小出敦也氏に学校環境におけるATの役割、問題点、そして日本の中学高校教育現場でのスクールATの必要性などお話していただきます。学校関係者、学生トレーナー、今後教職につきたい学生さん、養護教員など学生の安全と健康管理に従事する皆様にぜひ聞いていただきたい内容です。こちらも事前申し込みで無料となっておりますので、皆様のお知り合いにご紹介いただけましたら幸いです。

 

この2日間、スポーツ医学に関わる全ての専門職の皆さまと共に学びたいと願っています。
ぜひ多くの方にご紹介いただき、皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

 

今年も1年、JATOの活動をご支援いただきありがとうございました。2018年もJATOを通して、皆様の発展のサポート、そして日本のスポーツ医学の未来の力になる活動をしていきます。一緒に歩みを進めていけることを心より願っています。素敵な年末年始をお過ごしください。

 

ありがとうございました!!

JATOシンポジウム2018 1日目講習情報

もうすぐクリスマス、街はイルミネーションが輝く季節になりました。
沢山の方にすでにお申し込みいただいております。講義によってはすでに半分近く埋まってきているものもあります。皆様が「受講したい!」と思ってくださったこと、本当にうれしく思います。今日は1日目の内容を簡単にご紹介させていただきます。
1日目は全部で10コマより選択していただけます。
怪我の予防から怪我からの復帰そしてパフォーマンスの向上と幅広いトピックが目白押し!
1時間目は、EBPセミナーとしてアメリカよりケンタッキー大学のPhilippe Gribble氏をお迎えし、スポーツ障害でも非常に受傷率の高い足関節捻挫についてお話をしていただきます。科学的に足関節捻挫の予防確率を高める方法は実証されていると彼は書いています。足関節の慢性捻挫を予防する方法とその考え方などのお話が聞けることと思います。
2時間目以降には、Philippe Gribble氏の講座に加え、スポーツセーフティーのスペシャリストでもあるアスレティックトレーナーの細川由梨氏の「熱中症研究最前線」と「アメリカから学ぶスポーツセーフティー」。近年、日本でも注目を浴び始めているスポーツセーフティ分野に関する研究結果をどう実践につなげていくかなどのお話もしてくださるそうです。
日本バスケットボール協会で活動されるアスレティックトレーナー佐藤晃一さんは反射を利用した動作トレーニングについて講義と実技を行ってくださいます。近年、脳神経の構造・働きを理解した運動アプローチがホットトピックですが、今実践しているトレーニングに新しい視点をもたらしてくれるはずです。
もうひと方、理学療法士で多くの後進の指導もされている森憲一氏は、「パフォーマンスに直結する解剖・生理・運動学の知識と技術~痛み・運動学習の臨床的解釈」と題して、骨格筋と脳の関係に焦点を当てて講義、実技をしてくださる予定です。ハンズオンの内容を入れていただきたいというリクエストにも快諾いただき、理学療法士としての経験を共有してくださることと思います。
スポーツセーフティージャパン代表の佐保豊氏の講座は、講師の佐保氏に了承いただき、ATCが大切にしているスポーツにおける障害の予防と安全性の構築に関する啓蒙のために、今回この講座を一般受講者の方への無料講座とさせていただいています。(CEUも取得できる内容となっております)部活顧問、養護教員、スポーツクラブ管理者、子供のスポーツ競技責任者などより多くのスポーツ現場を管理する方たちに聞いていただきたいと思っています。この一コマのみ事前申し込みで無料で受講いただけます。(人数制限あり)
皆様の興味をひく内容がございましたでしょうか?ぜひご参加ください!
両日受講で早割のお申し込みしていただけますと断然お得となっています。早割の期日は1月12日までとなっておりますので、お早めに。
1日目終了後は、JATO総会とレセプションパーティーもございます。
皆様と共に学べることを楽しみにしています。

第7回JATO 日本人ATCリレー形式紹介企画

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今年も残すところあと半月になりましたが、慌ただしく年の瀬を過ごしている事と思います。

さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、パワフルな活動を日々実践されている市毛さんのインタビューでしたが、今月は市毛さんからご紹介頂きました井上さんになります。アスレティックトレーナー、育児、そして介護までをこなしている井上さんのインタビューです。是非一読下さい!!

 

JATO広報委員

 

---ATCになろうとしたきっかけを教えて下さい---

 

「高校生の時に良く読んでいたOliveと言う雑誌に、ATCという職業の紹介として杉山ちなみさんの記事が載っていて、それを読んだ事が一番最初のきっかけです。」

 

---アメリカ時代の一番の思い出は何でしょうか?---

 

「ウェスタンミシガン大学で男子体操部の担当だった時に、本来は選手だけで行く予定だった遠征があったのですが、選手がコーチに絶対トレーナーが必要だと掛け合ってくれて、予算が足りないなら自分たちがと言ってカンパしてくれた事で行く事になった遠征です。選手に自分の仕事、存在価値を認めてもらえたのだと感じた出来事でした。」

 

---現在の仕事内容や仕事に対する井上さんのポリシーを教えて下さい---

 

「現在は八王子スポーツ整形外科のメディカルフィットネス部門で、アスレティックトレーナーとして仕事をさせて頂いています。スポーツ整形外科と連携し、術後のクライアント様のスポーツ復帰、スポーツ選手やスポーツ愛好家のトレーニングなどを指導させて頂いています。仕事をする上でのポリシーは、クライアント様一人一人の可能性を最大限引き出し、好きなスポーツを長く続けられるお手伝いをする事です。」

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

「9時30分から午後16時までの介護時短勤務です。その中で、クライアント様一人当たり60分から90分のトレーニングを行います。」

 

---井上さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---

 

JATO発足時のコンベンションは、学生トレーナーだった私と悪友とで、ミシガンからフロリダまで24時間運転して行った忘れられないコンベンションです。インターネットも現代のように発達していない中、JATOが無ければアメリカや日本で活躍されているATCの方々と交流を持てなかったと思います。あれから20年も経っている事に驚きですし、今では公式NATAアフィリエイトとなり、会員も当時からは想像出来ない程増えた事を嬉しく思います。公式NATAアフィリエイトであるJATOは、自分一人では出来ない人との繋がりはもちろん、最新のアスレティックトレーニングに関する情報を得たり、学ぶことの出来る場所だと思います。」

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

「皆さん感じられている事だと思いますが、やはり日本にいながらCEU獲得や学ぶ機会の情報を得られる事ですね。留学中の学生さんは、自分もそうであったように日本のATCの現状、就職状況などの情報が得られ、様々な人との交流が出来る事がメリットになるのではないでしょうか。」

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

この世に起きる事は全て必然で必要、そしてベストのタイミングで起こる 私の好きな言葉です。自分もそうだったように、学生の皆さんには、なんでこんな事しなければ?なんでこんな目に?と思う事が起こると思います。それは社会に出ても続きます。それでも、自分にとって一見嫌な出来事は必ず自分の為になるはずです。特に女性であれば結婚、出産、育児、介護と、仕事をする上で様々な壁とぶつかる事も多いと思います。自分自身出産育児によって、以前のようにチームに帯同する仕事から離れましたが、スポーツ整形外科と言う環境でたくさんの患者さんから勉強をさせて頂き、自分の引き出しを増やす事が出来ています。また、妊娠し出産するという自分の体の変化を経験するという事も女性トレーナーとして必ずプラスになるはずです。介護も同じ事が言えますね。私は2年前から自分の母の介護をしていますが、介護を通して考えさせられた事は数えきれず、それもまた自分の引き出しを増やす事につながっていると思っています。ATCを目指して頑張っている皆さん、ATCを目指す中で遠回りだなと思うような出来事や、自分ではどうにもならないと思う事が起きたとしても、絶対にATCになるという強い気持ちを持ち続け、今の自分に出来る事をして下さい。そして、自分を取り囲む人々や環境に常に感謝する事を忘れずにいて下さい。」

 

 

井上さん、お忙しい中貴重なお時間ありがとうございます!! 井上さんが今までどのような人生を送られてきたのかの一旦を垣間見ることが出来ました。また、最後のメッセージは井上さんの熱い気持ちが込められており、是非我々も“今ある環境”に感謝しながら過ごしていきたいと強く思いました。来月は、“パワフルな男性アスレティックトレーナー”を紹介して頂きましたので、楽しみにしていて下さい!!

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JATO スポーツセーフティセミナー2018 申し込み開始のお知らせ

2018217日(土)18(日)に立命館大学大阪いばらきキャンパスにて行われるJATOシンポジウム2018内のセッションとして、各日にJATOスポーツセーフティセミナー2018を開催致します。本日12月14日より申し込みを開始いたします。

 

1. 2018217日 14001530(受付1330*定員80名

講師:佐保 豊氏 ATC, CSCS

テーマ:「スポーツセーフティーコンセプト〜日本のスポーツ現場における安全管理体制の構築〜」

JATOシンポジウムのオープンセミナーとなっているため、シンポジウムの参加者も聴講できます。

 

対象:チーム運営関係者、マネジメント担当者、ゼネラルマネージャー、スポーツ指導者/部活動顧問、アスリートの保護者、トレーナー・教育職を希望する学生、各種トレーナー/インストラクター職、医療従事者 など

 

2. 2018218日 11001230(受付1030*定員100名

講師:小出 敦也氏 ATC, PES

テーマ:「理想のスクールアスレティックトレーナーの姿とは~早稲田実業の実際とケーススタディ~」

シンポジウム参加者を除く一般参加者のみ

 

対象:スポーツ指導者、部活動顧問、アスリートの保護者、トレーナー・教育職を志望する学生、各種トレーナー/インストラクター職、医療従事者 など

 

両セミナー共通事項

申し込み開始:20171214日(木)

事前申し込み締め切り:2018215日(木)

 

詳細は公式サイトをご参照ください。

JATOスポーツセーフティーセミナー2018 公式サイト

URL: https://www.jato-trainer.org/sports-safety-seminar2018/

 

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競技、レベル、年代、性別を問わず、スポーツは多くの人が関わって運営されています。

 

アスレティックトレーナーの資格を持ってプロとして活動をされている方だけでなく、あらゆる立場からスポーツを支える全ての方々に、「スポーツの安全」について知っておいていただきたいことがあります。

 

スポーツ現場の安全について考慮したいが、どのように手をつけていいのかわからない。

アスレティックトレーナーがチームや学校にいれば、どんなことをしてくれるの?

 

このような疑問にお答えすべく、まだまだスポーツ現場の安全管理体制が十分に整っているとは言えない日本の現状において、アスレティックトレーニングのプロの団体として私たちが提供できるものを、できるだけ多くの方と共有したい。

そんな思いから、本セミナーを企画致しました。

 

「できるだけ多くの方に、気軽に参加していただきたい」

それを実現させるために、事前申し込みで参加費を無料とさせていただきました。

 

あなたの周りに興味がありそうな方がおられましたら、ぜひこの素晴らしい機会をご活用下さい。

当日、皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。

JATOシンポジウム 本日申し込み開始!!

師走、、、時間は走っていくといいますが、本当にあっという間に寒さがやってきました。皆さま2017年を総括して、2018年の更なる飛躍に向けていかがお過ごしですか?


先日ご連絡しました2018年のJATOシンポジウムのお申し込みの準備が整いました。お申し込み開始は本日2017年12月7日(木)になります。

 

参加を考えている方は、お早目のお申し込みが断然お得です!今回のシンポジウムでは2日間受講される方にとってもお得な早期割引をご用意いたしました!JATOの会員だけでなく、すべての2日間受講者の方が対象です。学生さんはさらにとてもお得になっております。ぜひ素晴らしい経歴と経験の講師の皆さんのお話を2日間楽しんでください。

 

同じ週末に京都マラソンが開催されるため、宿泊施設などの確保をお早めにしていただくことをお勧めしています。

 

添付写真は、早期割引と通常受講料のリストになります。

 

シンポジウムサイト
https://www.jato-trainer.org/symposium2018/

 

JATOオフィシャルTwitterでは頻繁に情報を公開していますので、ぜひフォローしてください! Twitterアカウント:@JATO_ATC
各講師のプロフィール、講義内容、シンポジウム情報などをこれから随時アップしていきます。

シンポジウム概要(講師一覧とテーマ)とホームページサイトについて

2018217日(土)、18日(日)に大阪茨木市の立命館大学大阪いばらきキャンパスでJATOのシンポジウムが2日間にわたって開催されます。

 

2017年に創立20周年を迎え、このシンポジウムは日本におけるさらなるスポーツ医学の発展、スポーツそして健康産業に携わる皆様とともに、最新のスポーツ・健康科学について学ぶ場となるように準備をしてきました。

 

12月初旬に申し込みサイトがオープンしますが、それに先立ち講師の皆様のリストとテーマをご紹介します。受講講座は実技と講義をご用意しており、選択制となっております。

 

217日(土)940分~1730分、懇親会1915分~2040

Dr. Phillip GribblePredicting Lateral Sprain:A Path to Prevention」(英語講義)

Dr. Phillip GribbleAnkle Sprain and Chronic Ankle Stability-A Significant public and sports medicine concern in physical active populations-」(英語講義)

細川由梨 「熱中症研究の最前線」(講義)

細川由梨 「アメリカから学ぶスポーツセーフティー」(講義)

佐藤晃一 「反射トレーニングのススメ:近位と遠位スタビリティの構築」(講義・実技)

森憲一 「パフォーマンスに直結する解剖・生理・運動学の知識と技術」(実技)

佐保豊 「スポーツセーフティーコンセプト」(一般オープンセミナーも兼ねています)(講義)

 

218日(日)9時~1730

里大輔 「スプリントをデザインする」(講義・実技)

澤野博「動作局面に応じたトレーニング構造」(実技)

澤野博「疲労とトレーニング戦略」(講義)

細川由梨 「熱中症研究の最前線」(講義)

松本秀男 「スポーツ医学 2020 そしてその先に向けて」(講義)

阿部慶太郎 「女子セブンス日本代表での取り組み」(講義)

Dr. Phillipe Gribble 「Ankle Sprain and Chronic Ankle Stability-A Significant public and sports medicine concern in physical active populations-」(英語講義)

 

一般オープンスポーツセーフティーセミナー

小出敦也 「理想のスクールアスレティックトレーナーの姿とは〜早稲田実業の実際とケーススタディ〜」(講義)

 

注:諸事情により、最初のタイムテーブルから若干の変更がございました。

 

https://www.jato-trainer.org/symposium2018/

 

JATOオフィシャルTwitterでは頻繁に情報を公開していますので、ぜひフォローしてください! Twitterアカウント:@JATO_ATC

各講師のプロフィール、講義内容などをこれから随時アップしていきます。

 

 

次回は早期割引と受講料についてお知らせします!

シンポジウムにおけるポスター発表について

平素より大変お世話になっております。
この度、2018年JATOシンポジウムにおいて、ポスター発表を行うことになりました。これを行う目的は、JATOシンポジウムに参加する方々の間でも、現場知や科学知を共有する場をもうけ、知識やアイディアを交換する場をつくることです。

私達が臨床現場やスポーツ現場で実践活動を行う上での根拠や、新たなアイディアの種は、著名な講師や研究者の講演などからだけでなく、様々な人たちの知識や経験からも得ることができます。それまで無意味だと思っていたことも、新たな考えや視野を持つことにより、全く違うものに見え、とても有意義なものになるということも、私達は頻繁に経験します。様々な人と、知識や経験を交換する機会を持つことは、私達が新たな視野や考え方を持つための、近道となります。

そのようなことから、このポスター発表は、純粋な科学的研究発表の場としてだけでなく、実践研究や症例/事例報告など、全てのジャンルの研究発表や報告を行う場であり、参加者の皆さま全員が、インタラクティブに知識やアイディアの交換を行う場としていただけたらと考えております。以上の趣旨により、JATOシンポジウムでのポスター発表では、過去に学会などで発表した内容でも、発表は可能ということになりました。
 
そして、研究・実践の共有の場を、日本国内唯一のアスレティックトレーナーの職能団体であるJATOのシンポジウムで行うことは意義深いものと考えます。
詳細は添付ファイルの「JATO演題登録要項」をご確認ください
ご確認の上、申込用紙をJATO事務局(info@jato-trainer.org)までお送りください。
沢山の発表申込をお待ちしております。
JATO教育・研究委員会
JATOシンポジウム委員会
JATO事務局
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第6回 JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今年も残すところあと1ヶ月半となり、日ごとに寒さを感じる季節になりました。選手やご自身の体調管理もより一層配る時期ですね。

さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、経験豊富な佐藤晃一さんならではのお話を聞かせて頂きましたが、今月はバイタリティ溢れる素敵な女性ATCであり、ラジオのパーソナリティーもされていらっしゃる市毛貴子さんから心が熱くなる素敵なお話をお伺いすることが出来ました。是非皆さんご一読ください!!

JATO広報委員

---アスレティックトレーナー(ATC)になろうとしたきっかけを教えて下さい---

「大学進学の準備をしていた頃、幼少時代からプロ野球選手を目指して頑張っていた弟が肩を壊しました。リトルリーグ、シニアリーグ、そして強肩を買われて茨城から横浜の野球の強豪校に入学しましたが、肩が完治せずに思い通りのプレーが出来ず3年の夏にチームが甲子園出場した時にはベンチにすら入れない状態でした。そんな苦しんでいる弟の姿や、完治させる為に全力を尽くしている両親をみていて私に何か出来る事はないかと思った事が第一のきっかけです。実際には弟を助ける事は出来ませんでしたが、『弟のように間違ったトレーニング方法で怪我をしてしまいスポーツを楽しめなくなってしまうyoung athletes(若手の選手)の力になりたい!』と強く思いました。」

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JATO Japanese ATC Interview Series Vol.6

 

How is everyone doing? It will be one and half months to leave this year, it became a season when I feel cold every day. It is a time to distribute the players and your own physical condition even more.
Now, we have been introducing activities of JATO members who are active in the world as a relay format introduction project on the 15th of every month through Facebook and Homepage (Blog column).
Last month we introduced Mr. Kohichi Sato who had various experiences and this month we were able to ask and hear great stories that touched our heart from Ms. Takako Ichige, a wonderful female ATC who is full of vitality, and also works as a radio personality. Please read everyone! !
JATO Public Relations Committee

--- Please tell us what motivated you to be an Athletic Trainer (ATC) ---

"When I was preparing to go to college, my brother, who worked hard from an early age to become a professional baseball player, broke his shoulder. He entered a powerful baseball school in Yokohama from Ibaraki because of his little league,senior league, and his strong shoulder, but he could not play as he desired without having a healthy shoulder and he could not even stay on the roster when his team went to the Koshien when he was in his junior year. I was brought into the athletic training field because I was wondering if there was anything I could do for my brother who was in pain, and my parents who were doing their best to help his shoulder completely. I was not able to help my younger brother, but I strongly thought "I would like to assist young athletes who are unable to enjoy sports due to injuries from wrong training methods.”

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2018 JATOシンポジウム 最新情報

気がつけばもう11月。今年も残すところあと2ヶ月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、来年2月17日18日に大阪の立命館大学OICキャンパスにて2018シンポジウムが開催されますが、そこで講義をされる講師が続々と決定しています。今回はその中から2名をご紹介したいと思います。

 

・Phillip Gribble氏(University of Kentucky)

・細川由梨氏(Korey Stringer Institute)

 

Phillip A. Gribble 氏

Phillip A. Gribble PhD, ATC, FNATA

 

ケンタッキー大学准教授、アスレティックトレーナー学部ディレクター。主に足関節の傷害予測・予防の研究を国際的に取り組んでいる。Ankle instabilityの分野の第一人者として、彼の研究はNew York Timesをはじめ数多くのメディアに取り上げられており、また国内外のワークショップやシンポジウムで多数の講演を行っている。International Ankle Consortium(AIC)のCo-Directorも努める。

 

細川 由梨 氏

Yuri Hosokawa, PhD, ATC

 

コネチカット大学博士課程在籍中よりKorey Stringer Institute(KSI)の一員としてスポーツ中の突然死の予防や教育、熱中症の予防などスポーツセーフティーの分野で研究・論文発表行う。また、ロードレースにおけるメディカルサポートの提供、国内外多数の学会やシンポジウムでの公演、啓蒙活動も行っている。アスレティックトレーナー/運動生理学者として、スポーツセーフティーの認識と実践レベルの向上、アスレティックトレーニングの教育に従事。NATA国際委員会委員、NPO法人スポーツセーフティージャパンのサイエンスアドバイザーを務める。

 

講義内容については決定次第お知らせいたします。

 

細川氏、Gribble氏以外にも素晴らしい講師陣を揃えております。その他の講師の情報も順次アップしていきますので、お楽しみに!

2018JATOシンポジウム開催日時・会場決定!!

スポーツの秋、皆さまそれぞれの活動でお忙しい日々をお過ごしのことと思います。

 

JATOの活動も21年目を迎え、次の新たなステージに向かう2018JATOシンポジウムの日程が決定いたしました!

 

開催日時:2018217日(土)、18日(日)

開催地区:大阪

開催場所:立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)

 

茨木駅からキャンパスは目の前!

 

大阪駅から快速で約13

新大阪駅から快速で約8

京都駅から約20分(高槻乗換え)

東京駅から乗り換え1回で所要時間約2時間50

 

今回は2日間みっちりと国内外各方面からスポーツ、医学、健康の分野から大変魅力的な講師陣をお招きし、講義も実技も充実した内容を準備しています。現在委員が全力で交渉・運営のために動いています!

 

新大阪からのアクセスもよく、関西圏外からも非常に参加しやすい場所での開催です。周辺に商業施設も多いので、久しぶりに会う仲間と大阪で本場のたこ焼きを食べましょう!

 

このシンポジウムを通して、ATCとしての役割、社会的認知の拡大、同分野で活動をする多くの方たちとも学びを共にし、これからの日本のスポーツ分野を牽引していく力を皆さんと作り上げていきましょう!

 

これから講師情報なども随時アップしていくので、お楽しみにしていてください。

 2018217日、18日、立命館大学でお会いしましょう!!

 

立命館大学大阪いばらきキャンパスへのアクセス

http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/oic/

 

JATOシンポジウム委員

JATO事務局

第5回JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。朝晩は涼しい風が吹くようになり、秋の気配を感じるようになってきました。

さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、JATOの事務局長として長年JATOの発展に貢献していただきました八田倫子さんから心温まるお話を伺う事が出来ましたが、今月は、日本バスケットボール協会(JBA)のスポーツパフォーマンス部会委員長で、日本のバスケットボール界の底上げを担っている佐藤晃一さんのお話を聞くことが出来ましたので、是非一読下さい!!

 JATO広報委員

 

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JATO Japanese ATC Interview Series Vol.5

How is everyone doing? A cool wind started to blow morning and evening, and it began to feel the signs of autumn.
Now, we have been introducing activities of JATO members who are active in the world as a relay format introducing project on every 15th of month through Facebook and Homepage (Blog column).
Ms. Michiko Hatta who has contributed to the development of JATO for many years as Secretary-General of JATO was introduced and we were able to hear heart-warming story from her last month. We were able to hear the story of Mr. Koichi Sato, who is responsible for raising the basketball world in Japan and Chairman of Japan Basketball Association (JBA)  Sports Performance Group, please read it.
 JATO Public Relations Committee

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JATO Japanese ATC Interview Series Vol.4

 

We hope this post finds everyone well. The forecast reports that there will be a very strong typhoon coming in this weekend. We have heard that some games and events were postponed around Kyushu area. We hope everyone stays safe.

 

We have introduced JATO members to share their stories on our Facebook page and the web page (Blog Section) on the 15th every month.

Last month, we had a great interview with Mr. Izumi, the former JATO President. This month, we had another great interview with Ms. Michiko Hatta who have helped the development of JATO for years as the former JATO Bureau Chief. Please enjoy!

Atsuhiko Takehiko and Toshimitsu Ishizuka, JATO Public Relation Committee

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第4回 JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今週末は非常に強い台風が北上してくるとのことです。すでに、九州の方では試合やイベントの延期という話も聞いております。皆様、早め早めの対策し、身をお護りください。

さて、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。
先月は、前JATO会長の泉さんから心温まるお話を聞かせて頂きましたが、今月は
JATOの事務局長として長年JATOの発展に貢献していただきました八田倫子さんから、貴重なお話をお伺いする事が出来ました。是非皆さんお楽しみ下さい!!

JATO広報委員 武井敦彦、石塚利光

 

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賛助会員紹介第3弾~Bカテゴリー~

皆さん、お元気でしょうか?

JATOでは、活動を支援して頂ける賛助会員を3つのカテゴリー(Sカテゴリー、Aカテゴリー、Bカテゴリー)に分けて募集をしております。

そこで、今回は“Bカテゴリー”についての詳細、そして協賛して頂いております9社のご紹介をさせて頂きたいと思います。

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① JATO賛助会員について

対象:本会の目的、趣旨に賛同し、援助するアスレティックトレーニング関連用品・サービスを扱う企業

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② 賛助会員B 年会費&特典

年会費 50,000 円

特典:
1. 当機構ウェブサイトリンクページへの社名・ロゴ掲載、リンク
2. JATO より会員向けに御社商品宣伝をメール配信(年 2 回)
3. JATOシンポジウムまたはセミナー参加者配布物への協賛社ロゴの掲載
4. JATOシンポジウムまたはセミナー参加者へ広告等の配布

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③ 賛助会員申し込み方法

以下URLを参照下さい。

https://www.jato-trainer.org/…/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A…/

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④  2017年賛助会員B企業紹介(順不同)

1. 株式会社R-body project

事業内容: スポーツ、健康施設の経営及び運営、スポーツ、健康施設の経営、運営及び開発に関するコンサルティング業務 など
URL: http://r-body.com/index.html

2. 株式会社タケコ―

事業内容: 衛生製品の企画販売 (スポーツウェア、スポーツ用具などの除菌・消臭製品、手指足用除菌・消臭ジェル)
URL: http://takeko.co.jp/

3. 株式会社リーチ

事業内容: アスレティックトレーナーに知識や技術だけでなく在り方も含めワークショップやセミナーを提供すると共に健康づくりに関するプログラム開発を行う
URL: http://www.reach4d.jp/index.htm

4. サンテプラス株式会社

事業内容: フィットネス器具の開発&販売、フィットネスエクササイズの開発&研修&販売 など
URL: http://www.santeplus.jp/

5. 酒井医療株式会社

事業内容: パワーリハビリテーション、入浴装置、メディカルリハビリテーション
URL: http://www.sakaimed.co.jp/

6. SwimEx JAPAN (トランズコム株式会社)

事業内容: 翻訳並びに通訳に関する業務、経営コンサルタント業務 など
URL: http://www.swimex.jp/

7. NCN米国大学機構

事業内容: アメリカの大学への進学・留学
URL: http://www.ncn.ac/

8. 一般社団法人日本かしこめし協会

事業内容: かしこく生きる健康ライフスタイル啓蒙活動、ネットワーク作り など
URL: http://kashikomeshi.com/

9. 特定非営利活動法人日本トレーニング指導者協会(JATI)

事業内容: 科学的根拠に基づいた質の高いトレーニング指導ができる人材育成を目的とした資格の発行、管理、またそれらに関連する事業
URL: https://jati.jp/

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第3回JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

皆さん、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookとHomepage (Blog欄)で紹介しています。
先月は、岩崎さんの情熱溢れるお話を聞かせて頂きましたが、今月は前JATO会長の泉さんからとても温かいお話をお伺いする事が出来ました。是非皆さんお楽しみ下さい!!

JATO広報委員 武井敦彦、石塚利光

 

---ATCになろうとしたきっかけを教えて下さい---

「高校時代、「月刊バスケットボール」に学生トレーナーとして渡米していた石井多栄子さんの連載記事を読んだことがきっかけです。その記事には、当時ソニー企業で働かれていた鹿倉さんのテーピングワークショップのこと、NATA総会に参加したこと、Ohio University(OU)で学んだことが書かれていました。これらの記事に感化され、高校2年生の時には、鹿倉さんのテーピングワークショップを大阪で受講し、ATCになるという思いを徐々に深めていきました。それから約30年の時を経て、石井さん、OUヘッドトレーナーのSKIP VOSLER氏、鹿倉さんとセントルイスのNATA総会で一緒にお食事をする機会を得ました。」

(写真:左からSkip Vosler氏、石井多栄子さん、鹿倉二郎さん)

 

---アメリカ時代の一番の思い出は何でしょうか?---

「学生として暮らしたそれぞれの街(シアトル、オハイオ州アセンズ、シラキュース、サンアントニオ)で出会った友人達、恩師達です。今でもその多くと連絡を取っています。特にシアトルは、高校を卒業して知り合いを頼って渡米し、最初に暮らした街で、今でもアメリカの街の中で一番好きな、楽しい思い出のある街です。30年以上経った今でも家族で年に一度は訪れていて、今でもESLの先生と連絡を取っているほどです。また、大学時代、一番長く暮らしたアセンズでは学部の外国人は私だけだったこともあり、珍しかったのでしょう、本当に沢山の友人ができました。当時、AT ProgramにはSkip Vosler氏の下で、Chad Starkey(現Ohio University Graduate Post Professional AT Program Director)が大学院博士課程におり、アシスタントはSara Brown(現Boston University AT Program Director、元BOC President), David Kerns(現West Virginia University Head Football Trainer)達がいました。また同級生にはEric Fuchs(Eastern Kentucky University AT Program Director/元Kentucky Athletic Trainers’ Society President)やJennifer Brodeur (University of Massachusetts Head Football Trainer, 元Eastern Athletic Trainers’ Association President)、Robin Ploeger (University of Tulsa, Dean of the College of Health Sciences)がいました。彼らにとっては最初の日本人との遭遇(?)だったからなのか、よく気に掛けてくれて勉強など助けてもらいましたが、後に、彼らが多くの日本人学生を指導する立場になったことを聞くと、今でも、とても不思議な気持ちになります。」

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

「2010年から現在にいたるまで、東京有明医療大学保健医療学部の付帯教育であるアスレティックトレーナー(AT)コースと健康運動実践指導者コースの専任教員として、教鞭をとっています。」

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

「ATコースは付帯教育なので、実習、授業は、主に保健医療学部(柔道整復学科・鍼灸学科)の授業終了後の夕方、もしくは夜に行われます。遅い日には、授業終了時間が20時頃になることもあり、土曜日にも授業があります。週末には、実習として学生とともに、アメフトのX2リーグの試合の帯同や、その他のATの現場への学生の引率を行っています。」

 

---泉さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---

「設立に携わった一個人としては自分の子供のようなもの、一個人のATCとしては、自分の故郷、本籍といったようなものでしょうか。会長職を離れ、一会員に戻った現在では、少し離れたところから成長を期待し、見守っている存在です。」

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

「JATOは、NATA・ATCをキーワードに、この分野の世界最高レベルの知識とネットワークに繋がっており、刻々と変わる世界のAT・健康産業への造詣が深い人材が揃っています。そういった知識や経験を持つ稀有なグループの一員になれること、NATAのFormal Affiliateの団体として日本国内におけるNATAの唯一の公式な窓口として、NATA・ATCの価値を世の中にアピール出来ることだと思います。これは個人ではできないことだと思います。」

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

「時代は大きく、また速く変化しています。国境を越えてグローバルに活躍する若い人達が沢山出てきています。日本人ならではの良さを失わず、ATの勉強を通じて沢山の人に出会い、ダイナミックに学生生活を楽しんでください。」

 

泉さん、お忙しい中インタビューにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。泉さん無くしてこのJATOは成立していないと改めて実感致しました。そして、泉さんの意志を受け継ぎ、これから益々活発な活動をしていきたいと思います!!
次回は、JATOの事務局長として、長い間JATOの発展に多大な貢献をしてくださった素敵な女性を紹介させて頂きたいと思いますので、是非楽しみにしていて下さい!!

 

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JATO Japanese ATC Interview Series Vol. 3

We continue to hope everyone is well in this summer. 

We have introduced JATO member to share their stories on our Facebook and web page (Blog Section) on the 15th every month.

Last month, we had an enthusiastic interview with Mr. Iwasaki. This month, we had a very heart-warming interview with Mr. Izumi, former JATO President. Please enjoy!

Atsuhiko Takei and Toshimitsu Ishizuka, JATO Public Relation Committee

 

Q. Can you tell us how you got interested in becoming an athletic trainer?

 

A. I got interested in an athletic trainer when I was in high school and read the article on Gekkan Basketball, a Japanese basketball magazine. It was written by Ms. Taeko Ishii who studied abroad in the U.S. as a student trainer, and she wrote about Mr. Shikakura’s athletic taping workshop, NATA Annual Meeting and information she learned at Ohio University (OU). I was impressed with her articles and I took Mr. Shikakura’s taping workshop in Osaka when I was junior in high school. And, I got a stronger feeling that I wanted to be an athletic trainer. After thirty years, I got an opportunity to have a meal with Ms. Ishii, Mr. Skip Vosler, the Head Athletic Trainer at OU, and Mr. Shikakura at NATA Meeting in St. Louis.

 

Q. What is your best memory when you were a student?

 

A. My best memories are my friends and mentors who I met in various places (Seattle, Athens, OH and San Antonio) when I lived in those places as a student. I have kept in touch with them since then. Especially, Seattle is my favorite city with great memories where I first lived in U.S. and my friends introduced me to the area after I graduated from high school. After thirty years, I visit Seattle with my family once a year and contact my ESL teacher. When I was in college in Athens, where I lived for the longest time in the U.S., I made many friends maybe because I was the only international student in the department. At that time, there was Dr. Chad Starkey (OU Graduate Post Professional AT Program Director) in PhD program, Ms. Sara Brown (Boston University AT Program Director, former BOC President) was his assistant and Mr. David Kerns (West Virginia University Head Football Athletic Trainer) in the AT program under Mr. Skip Vosler. Also, in my class were Dr. Eric Fuchs (Eastern Kentucky University AT Program Director, former President for Kentucky Athletic Trainers’ Society), Jennifer Brodeur (University of Massachusetts Head Football Athletic Trainer, former President for Eastern Athletic Trainers’ Association), and Dr. Robin Ploeger (University of Tulsa, Dean of the College of Health Sciences). They took care of me and helped me study well. I’m not sure but that might be because I was the first Japanese person they meet. Since then, they have taught many Japanese students in their careers after we graduated.

 

Q. Can you tell us what your work is like now?

 

A. I have taught athletic training and health fitness at Tokyo Ariake Univesity of Medical and Health Sciences as a full-time faculty since 2010.

 

Q. Can you tell us what your day is like?

 

A. Since our AT program is a supplementary course, classes and clinical practices begin in the evening or at night after health science classes (Department of Acupuncture and Moxibustion and Department of Judo Therapy). Occasionally, classes finish around 8 pm, and there are classes on Saturday. During a weekend, I work at professional football games in X2 League as a part of students’ clinical experiences, and I accompany students to go to clinical sites where other athletic trainers work.”

 

Q. What does JATO mean to you?

 

A. “JATO seems like my child as I was a part of starting it, and as an athletic trainer, I personally feel like JATO is my home and where I belong to. After the end of my term as President, I watch over how JATO grows as a member now.

 

Q. Can you tell us what advantages are to join JATO?

 

A. “With the keyword of NATA-ATC, JATO has the best knowledge of the athletic training field in the world and network. Also, JATO has dedicated professionals who are knowledgeable about athletic training and health, staying up-to-date with the information. I believe that it is beneficial to be a member of such a rare organization. JATO can promote athletic training to the public as the Official NATA Affiliate in Japan as the only official point of contact for NATA in Japan.

 

Q. Can you give a message to students who want to be athletic trainers?

 

A. “The world has changed dramatically and fast. There are many young people who are active worldwide. I would like students to meet with a lot of people through studying athletic training and enjoy student life without losing the good character of Japanese.”

 

We would like to thank Mr. Izumi for sharing his time with us for the interview. The interview reminds us that JATO couldn’t exist without him. And, we will continue pursuing his goals and be more active in activities.

 

Next month, we will have a nice lady who has significantly contributed to JATO’s development for a long time as the JATO Bureau Chief. Don’t miss it!  

 

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JATO各委員会委員メンバー発表

平素より、JATOの活動に、ご理解、ご協力を頂き、心より感謝申し上げます。

本年度よりNATAの公式提携団体としてより充実した組織体制の構築のため、専門委員会の設立をしました。

各委員会はそれぞれの活動をサポートして下さる委員を募集し、この度理事会で承認を得られましたので、発表させて頂きます。

尚、Position Statement翻訳委員につきましては、随時募集をしておりますので、ご協力頂ける方は、事務局までお問合せ下さい。

宜しくお願い致します。

JATO事務局
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-11-12第2メゾンブーケB1-B
info@jato-trainer.org

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賛助会員紹介第2弾~Aカテゴリー~

【賛助会員紹介第2弾~Aカテゴリー~】

 

皆さん、お元気でしょうか?

JATOでは、活動を支援して頂ける賛助会員を3つのカテゴリー(Sカテゴリー、Aカテゴリー、Bカテゴリー)に分けて募集をしております。

そこで、今回は“Aカテゴリー”についての詳細、そして協賛して頂いております7社のご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

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① JATO賛助会員について

 

対象:本会の目的、趣旨に賛同し、援助するアスレティックトレーニング関連用品・サービスを扱う企業

 

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② 賛助会員A年会費&特典

 

年会費 100,000

 

特典:

1.  当機構ウェブサイトトップページへの社名・ロゴ掲載、リンク

2.  JATOより会員向けに御社商品宣伝をメール配信(4)

3.  JATOの開催するNATA総会でのレセプション参加

4.  JATOシンポジウムまたはセミナー会場内の展示ブース設置 1

5.  JATOシンポジウムまたはセミナー参加者配布物への協賛社ロゴの掲載

6.  JATOシンポジウムまたはセミナー参加者へ広告等の配布

7.  JATOシンポジウム懇親会へのご招待(3名様まで)

 

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③ 2017年賛助会員A企業紹介(順不同)

 

1.  J-Workout株式会社

 

事業内容: 日本初の脊椎損傷者専門トレーニングジム

URL: http://j-workout.com/

 

2.  ミューラージャパン株式会社

 

事業内容: Mueller Sports Medicine 社製テーピング用品、サポーターなどのスポーツケア®製品の製造・輸入・販売 など

URL: http://www.muellerjapan.com/

 

3.  グラストンテクニックジャパン株式会社

 

事業内容: 筋膜スリックテクニックの施術及び施術者の育成・普及 など

URL: http://www.fasciaslick.com/

 

4.  株式会社クリエイティブ・ライフスタイル

 

事業内容: ベラフォンタ二ス 日本正規輸入販売総代理店

URL: http://creative-lifestyle.jp/

 

5.  有限会社トライ・ワークス

 

事業内容: スポーツチームでのトレーナー業務、海外研修ツアーの企画・実施、専門学校での講義業務、など

URL: http://www.tryworks.co.jp/

 

6.  Perform Better Japan

 

事業内容: ファンクショナルトレーニングをはじめ、リハビリやスポーツパフォーマンス向上のために必要な 用具を販売 など

URL: https://www.performbetter.jp/

 

7.  株式会社ムトーエンタープライズ

 

事業内容: スポーツ用品、運動補助品(テーピングテープ・サポーター等) の輸入・製造ならびに販売 など

URL: http://www.mutoh-ent.co.jp/

 

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④ 賛助会員申し込み方法

 

以下URLを参照下さい。

https://www.jato-trainer.org/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A%E5%93%A1-our-sponsors/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A%E5%93%A1%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85/

 

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第2回 JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

皆さん、暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

先月より、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介しています。

先月は、トップバッターとして、鹿倉二郎さんに登場して頂きました。第2回目の今回は、鹿倉さんとともにJATO設立当初からJATOを支え、アスレティックトレーニングの発展に貢献されております岩﨑由純さんになります。是非、お楽しみ下さい!!

 

JATO広報委員 武井敦彦、石塚利光

 

---ATCになろうとしたきっかけを教えて下さい---

 

「中学時代にバレーボールと陸上(三段跳)をかけもちでしておりましたが、地方大会の前にケガをして困っていました。その大会会場に行くとテーピングのブースがあって巻いて頂きました。アシックスがソニー企業の輸入したテープのプロモーションをされていたようです。1973年のことです。すぐに青いプラスティック製のトレーナーキットを購入し『俺はいつかテープのプロになる!』と言い始めたようです(両親談)。それが、きっかけだったようです。」

 

---学生時代の一番の思い出は何でしょうか?---

 

「一番良かった思い出は、シラキューズ大学留学中に、当時の三段跳の世界チャンピオン、ウイリー・バンクス氏が、訪ねて来てくれたことでしょうか。陸上の国際試合などで知り合ったバンクス氏が、わざわざシラキューズのトレーナールームに来て下さったときには、スタッフがとても驚きました。その後、彼の依頼で駆けつけたインディアナポリス(1985616日)で世界記録(当時)が生まれました。自分もやっていた三段跳の選手をサポートし成功できたのは、本当にラッキーで光栄な思い出です。」

「つらかった思い出は、OPTで働いていたフィラデルフィア・イーグルズのサマーキャンプで交通事故に巻き込まれたことです。事故により2名が即死し、チームのバンが大破しましたが、自分は無傷でした。しかし、イーグルズのヘッドトレーナーで、当時のNATAエグゼクティブ・ディレクターだったオーソ・デイビス氏は、たいそう心配され、高速道路を逆走して助けに来て下さいました。現場検証の間も、警察での事情聴取の間も、デイビス氏は、朝までそばに寄り添って、あまりの出来事に手が震える自分を支えて下さいました。選手を支えるべき自分が、支えられる側に回ってしまいつらかったのですが、同時にデイビス氏から本当につらい時の心からの支え方を教わりました。」

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

1986年から2010年までNECレッドロケッツのアスレティック・トレーナーとして専属契約をしておりましたが、2011年からはコンディショニング・アドバイザーとして週に一回チームに出かけています。また、日本コアコンディショニング協会と日本ペップトーク普及協会では代表としての活動が、設立当時から続いています。現場は、若いアスレティック・トレーナーに任せて、自分はもっぱら講演やセミナーなどをしています。」

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

「現在は、移動~講演~移動の毎日です。飛行機にも新幹線にも毎年100回以上は乗って全国各地を回って、ATより、むしろ指導者に言葉がけの重要性を語っています。我々アスレティック・トレーナーがどれだけ予防措置をしても、指導者の悪口雑言によって、無理をしてケガをする選手、命を落とす選手、嫌になって辞めてしまう選手、精神が病んでしまう選手もいるからです。現在では、その考えが、学校教育、しつけにも役立つし、さらに企業でのパワハラ撲滅にもつながるとして、スポーツ界に限らずさまざまな対象に向けて話しています。」

 

---岩崎さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---

 

「NATAのATCが、日本には片手に余るほどのしかいなかった時代から、ずいぶんと変わりました。JATO設立当時は、お互いに情報交換をしたり、支え合ったり、アドバイスをいただいたりしていました。自分のプロフェッションを誰よりも理解し、スポーツを心から愛する仲間に会える場所として、大事な存在、それがJATOです。今年で35回連続でNATAシンポジウムにも参加しましたが、やっぱり「仲間」の存在を大事にしたいという思いから続けています。」

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

「仲間に会えること、情報が流れてくること、様々なイベントやセミナーに参加できること。やっぱり様々なスポーツで活躍している、幅広い年齢層のアスレティック・トレーナーの皆さんに国内で出会えることは、素晴らしいことだと思います。こんな時代が来るなんて、30年前は思ってもいませんでした。更に大きな組織となって、日本の選手たちをケガから守る我々が、活躍できる世の中を一緒につくりましょう。」

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

「確かに日本では、指導者もボランティアベースで動いているのが日本の大半のスポーツ界の現状です。しかし、本気でスポーツに取り組んでいる選手が大勢いることは間違いなく、そうすればケガの予防をするプロが必要なことは言うまでもありません。アスレティック・トレーナーとして、十分な報酬をいただける職場は、まだまだ限られている現状がありますが、たくさんの選手たちが必要としているプロフェッションが、アスレティック・トレーナーだと信じています。自分は同じチームでの契約が、31年目を迎えました。やっぱり現場から必要として頂ける知識、技術、経験を提供できるよう、日々の課題に取り組んで夢を実現して欲しいと思います。」

 

 

岩崎さん、講演と移動のお忙しい中、インタビューにお答えいただきまして、ありがとうございました。本当に長い間、同じチームから必要とされているアスレティック・トレーナーとしての岩崎さんの言葉に、勇気付けられました。
来月号のゲストは、岩崎さんから前JATO会長のあの方をご紹介していただいております。それでは、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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JATO Japanese ATC Interview Series Vol. 2

We hope everyone is all well with this hot summer.

Since last month, we’ve started introducing JATO members on our Facebook and web page (Blog Section) on the 15th every month.

We had Mr. Jiro Shikakura last month to start off this series. This time, we had an interview with Mr. Yoshizumi Iwasaki who has contributed to the development of athletic training and helped JATO along with Mr. Shikakura since JATO was founded. Please enjoy!

Atsuhiko Takei and Toshimitsu Ishizuka, JATO Public Relation Committee

 

Q. Can you tell us how you got interested in becoming an athletic trainer?

 

A. “When I played volleyball and ran track & field (triple jump) in middle school, I struggled with an injury before the regional tournament. At the tournament, Asics had a booth for promoting athletic tape that was imported by Sony Corporation. It was 1973. After the tournament, I got a blue plastic trainer’s kit and started thinking and saying ‘I am going to  will be a professional at taping!’ (so says my parents). That was when I got interested in being an athletic trainer.”

 

Q. What’s your best memory when you were a student?”

 

A. “My best memory is that Willie Banks, former triple jump champion, visited me when I studied at Syracuse. I met with him at international track & field meet, and athletic training staffs at Syracuse were very surprised that he visited the training room to see me. After that, he asked me to travel to Indianapolis where he set the world record (June 16, 1985). I feel very fortunate and honored that I got to work with a triple jump athlete as I used to compete in the triple jump.”

My saddest memory is that I was involved in a traffic accident when I worked with Philadelphia Eagles during their summer camp. Two people died, and the team van was seriously damaged. Fortunately, I had not hurt. But, Ortho Davis, former Head Athletic Trainer for the Eagles and former NATA Executive Director, was really worried about me and came to check on me at the accident. During the on-site investigation and interview with a police officer, he stayed close with me until the next morning in order to assist me. It was really a hard moment for me as I should have been the one who supported athletes but I was being supported at that time. But, I learned how to support a person in a hard time from Mr. Davis.

 

Q. Can you tell us what your work is now?

 

A. “I worked for NEC Red Rockets as an athletic trainer from 1986 to 2010. Since 2011, I have been the Conditioning Advisor for them and I work with them weekly. Also, I have been the president for Japan Core Conditioning Association and Japan Pep Talk Association since they were founded. I leave the on-field work to young athletic trainers and I mostly give lectures and seminars.”

 

Q. Can you tell us how your day is like?

 

A. Now, I continued to lecture and travel every day throughout Japan. I travel all over Japan more than hundreds of flights and Shinkansen, a bullet train, each year lecturing more coaches rather than athletic trainers about how importance of the encouragement to their athletes. This is because even athletic trainers spend their time on prevention for athletes, bad coaching cause athletes to get injuries by overworking them, deaths, dropping out of sports and mental illnesses. Recently, I have given lectures and seminars to various fields on the philosophy of encouragement to people believing it helps education at school, discipline, and reduction in power harassment at companies.

 

Q. What does JATO mean to you?

 

A. “The situation has been significantly changed now compared to when there were only a few athletic trainers in Japan. When JATO was founded, we shared the information, supported each other and got advice from other members. JATO is the precious place where members can meet with their friends who understand the profession of athletic training the most and who love the sport. I have been to NATA Annual Meeting thirty-five times in a row now. I continue to attend the meeting because I recognize the importance of relationships with my friends and like to keep in touch with them.

 

Q. Can you tell us what advantages are to join JATO?

 

A. Members can meet friends, get information, and attend various events and seminars. I think it is great that members can meet with various athletic trainers who are active in various sports in Japan. I couldn’t imagine how it is like today thirty years ago. With all of us, let’s create the society where athletic trainers are more active as JATO grows more.”

 

Q. Can you give a message to students who want to be athletic trainers?

 

A. Yes, it is right that most coaches work as volunteers for most of the sports settings in Japan. However, it is true that there are many athletes who give everything to their sports, and that is why there is a need for a professional who specializes in prevention of injuries. Although there are limited opportunities that pay enough as an athletic trainer, I believe that athletic trainer is the profession that many athletes need. This is my 31st year with the same team. I would like students to be athletic trainers who can provide athletes with the best possible knowledge, skills, and experiences to accomplish their dreams as they work on their tasks on hand on daily basis.

 

We would like to thank Mr. Iwasaki for sharing his time from his busy schedule for the interview. The interview was really encouraging as the team needed someone like him to be their athletic trainer for a long time.

 

Next month, we will have former President of JATO who Mr. Iwasaki introduced. See you then!

 

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JATO委員募集案内

日本人ATCの皆様へ、

JATOは、2015年にNATAの公式アフィリエイトとなったメリットを最大に活かし、活動をますます充実させていくために、理事会で様々な議論を重ねてきています。

そして、その方向性は、日本人ATCコミュニティに向けた内向きなもの、”同窓会的”な機能だけでなく、非ATCの方々へ向けた情報発信・啓蒙活動という要素をより強めていきたいと考えています。
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上記の目的を達成するためには、活動をより組織的なものにしなければなりませんが、これまでシンポジウムに限られていた委員会を、教育・研究と広報においても新たに理事会のもとに設置しました。
それに所属する会員の方を”委員”として位置づけ、JATOの運営に積極的にご参加頂く方とし、これまでのこれまでシンポジウム委員のみの10名規模から、20-30名規模に広げていきたいと思います。
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特に、新設された教育・研究委員会、広報委員会は、いずれも主にネットベースで参加できるもので、国内の地方に住まわれている方や国外に住まわれている方にもご参加いただけるものです。
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趣旨としては、皆様一人一人から、”数時間から数十時間のご協力”を頂き、それをより組織的にまとめることで、JATO・ATCひいてはアスレティックトレーナーの地位向上、職域の拡大に繋げようというものです。
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我々、個人個人の日々の活動も重要ではありますが、同時に、より組織的な活動が、JATO・ATCのさらなる地位向上には不可欠なものと考えています。
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こちらにアップロードさせて頂いた募集案内文、申込書にぜひ目を通して頂き、多くの方にご参加頂ければと思います。何卒ご検討のほどお願い致します。
また、これを機に多くの方にJATOの活動に興味を持って頂き、多くの方に新たに会員となって頂ければ幸いに存じます。

JATO会長 上松 大輔
JATO理事会一同

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賛助会員紹介第1弾~Sカテゴリー~

皆さん、お元気でしょうか?

JATOでは、活動を支援して頂ける賛助会員を3つのカテゴリー(Sカテゴリー、Aカテゴリー、Bカテゴリー)に分けて募集をしております。

そこで、今回は“Sカテゴリー”についての詳細、そして協賛して頂いております3社のご紹介をさせて頂きたいと思います。

 

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① JATO賛助会員について

 

対象:本会の目的、趣旨に賛同し、援助するアスレティックトレーニング関連用品・サービスを扱う企業

 

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② 賛助会員S年会費&特典

 

年会費 200,000

 

特典:

1. 賛助企業の扱う商品のモニター事業への協力*
2. 当機構ウェブサイトトップページへの社名・ロゴ掲載、リンク
3. 御社 HPJATO ロゴおよびリンク掲載権(賛助会員 S の期間)
4. JATO より会員向けに御社商品宣伝をメール配信(年 4 回)
5. JATO の開催する NATA 総会でのレセプション参加
6. JATOシンポジウムまたはセミナーにおけるスポンサータイム(10分程度:昼休憩時に実施予定)1回

7. JATOシンポジウムまたはセミナー会場内の展示ブース設置 1回

8. JATOシンポジウムまたはセミナー参加者配布物への協賛社ロゴの掲載

9. JATOシンポジウムまたはセミナー参加者へ広告等の配布

10. JATOシンポジウム懇親会へのご招待(3名様まで)

  
***
2回まで、JATO による商品調査対象者の会員からの選定(~10 名)、依頼実施その後は、賛助会員による調査(聞き取り、および使用後の感想の聴取、各商品1回程度の会員による協力訪問による聴取、およびメール等による商品についてのフィードバック)***
***
マーケット調査実施の際、新商品等の情報秘匿が必要な場合は、参加会員に情報の取り扱いに関する書面をお取り下さい***

 

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③ 2017年賛助会員S企業紹介(順不同)

 

1.  ユナイテッド・スポーツ・ブランズ・ジャパン株式会社

 

事業内容: スポ―ツ用品おより医療用品の企画開発・輸入販売

URL: http://www.mcdavid.co.jp/

 

2.  株式会社クラブビジネスジャパン

 

事業内容: フィットネス経営情報誌「フィットネスビジネス」および(フィットネスビジネス)特別版、インストラクター・トレーナーのキャリアマガジン「月刊NEXT(ネクスト)」の編集および出版業務、他

URL: http://www.fitnessclub.jp/

 

3.  株式会社ビジョナップ

 

事業内容: 世界初の“見るチカラ”スポーツビジョンを鍛えるメガネ「VIsionup®ビジョナップ®」の製造販売。

URL: http://visionup.jp/

 

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④ 賛助会員申し込み方法

 

以下URLを参照下さい。

https://www.jato-trainer.org/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A%E5%93%A1-our-sponsors/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A%E5%93%A1%E5%8B%9F%E9%9B%86%E8%A6%81%E9%A0%85/

 

 

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第1回 JATO日本人ATCリレー形式紹介企画

皆さん、お元気ですか?

 

1996613日に、フロリダ州オーランドで行なわれた第47NATA年次総会の会場に程近いピーボディホテルにおいて賛同者48名にてJATO設立総会を開催してから、早20年が過ぎました。現在、日本においてアスレティックトレーナーの存在がクローズアップされ、JATOとしても果たす役割が益々増えてきているのではないかと思っております。

そこで、この度、JATO広報では、毎月15日にJATO会員の活躍をリレー形式紹介企画として、世界各国で活躍しているメンバーをFacebookHomepage (Blog)で紹介することになりました。

 

トップバッターとして、”JATO”の産みの親であり、日本人ATC1号である、鹿倉二郎さんに登場して頂きましたので、是非、お楽しみ下さい!!

 

JATO広報委員 武井敦彦、石塚利光

 

 

---ATCになろうとしたきっかけを教えて下さい---

 

「早稲田大学米式蹴球部(アメリカンフットボール部)の主務をしているときに、ユタ州立大学のアメリカンフットボールチームが来日し、関東学生選抜チームと国立競技場で親善試合が行なわれました。当時関東学生アメリカンフットボール協会(連盟)の学連委員としても活動していた関係でユタ州立大学チームを担当しました。実際には連絡係としての活動でしたが、この時初めて練習時、試合前、試合中のアスレティックトレーナーの活動を目にしました。今では社会人、大学、高校のアメリカンフットボールチームの多くにアスレティックトレーナーがついていますが、当時(1971年)はその存在すら誰も知りませんでした。その翌年度にはハワイ大学のアメリカンフットボールチームが来日し、再度アスレティックトレーナーの活動に接し、大いに興味を持ったのがきっかけです。また、この当時アメリカンフットボールによる死亡事故が数件あり、これもきっかけとなりました。

大学卒業後、アスレティッククラブ(現在のフィットネスクラブとほぼ同じ)で活動するトレーナーについて調べたり、日本体育協会のスポーツトレーナー資格(その後コーチ資格に移行)について調べたりしましたが、ユタ州立大学のアスレティックトレーナーとは活動内容が異なることから、留学することを決意しました。」

 

---学生時代の一番の思い出は何でしょうか?---

 

「早稲田大学米式蹴球部に所属していたため、非公式ながらローズボウルサイドラインに立てたことが一番の思い出です。この試合は日本でも放映されました。残念ながらUSCに負けてしまいました。」

 

---現在の仕事内容を教えて下さい---

 

20163月までは順天堂大学スポーツ健康科学部の専任教員としてアスレティックトレーナー教育に携わっていました。現在は同じく順天堂大学にてアスレティックトレーナー関連の専門科目を3つ担当する傍ら、今年4月に新しく出来たアスレティックトレーニングルームで学生トレーナーの指導にあたっています。また、早稲田大学の非常勤講師としてテーピング授業を行なうとともに、東伏見にあるスポーツ医科学クリニック(月曜日)も担当しています。スポーツ現場での活動としては、アメリカンフットボールXリーグ(X1)所属チームのアスレティックトレーナーを務めています。」

 

---現在の1日の流れを教えて下さい---

 

「月曜日は早稲田大学にて午後に2コマ授業を行ない、その後医科学クリニックにて活動しています。火曜日から金曜日までは順天堂大学で授業とトレーニングルームでの活動を行なっています(実質的なトレーニングルームでの活動は今月から)。アメリカンフットボールチームでの活動は主に試合時です。」

 

---鹿倉さんにとってJATOとはどのような存在でしょうか?---

 

ATCの存在を世の中にアピールするために欠かすことのできない組織だと思っています。また、仲間(日本人ATC)と会える場だと思っています。」

 

---JATOに加入するメリットを教えて下さい---

 

「個人的にはJATOから何かメリットを得ようとしてJATOを設立し、加入した訳ではないですが、結果としてシンポジウムに参加しCEUを得られることです。また、シンポジウムなどで他の日本人ATCから様々な情報を得られることです。」

 

---これからATCを目指している学生にメッセージをお願いします---

 

「とにかくアメリカで学べることは何でも貪欲に学んでくることが大切です。また、日本人らしい気遣いを持って丁寧な仕事をするようにして下さい。」

 

鹿倉さん、お忙しい中丁寧にお答え頂きありがとうございました!! 改めて鹿倉さんのご尽力のお陰で、日本におけるアスレティックトレーナーの発展があり、今こうしてJATOが活動出来ていると再認識することが出来ました。

 

来月号のゲストは、鹿倉さんから“とびっきり元気の良い方”を紹介して頂いておりますので、楽しみにしていて下さい!!

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第3回 JATO理事会 The 3rd JATO Board of Director's Meeting

第3回 JATO理事会 The 3rd  JATO Board of Director's Meeting

 

本日、第3回JATO理事会が行われました。今後JATOがアスレチックトレーニングのグローバル化などに寄与する事などについて真剣に話し合いました!!

The JATO Board of Directors' meeting was held today, and we had a great discussion regarding the contribution of athletic training globalization and many other topics!!

 

 

NATA  liaison Rick Griffin氏からのメッセージ

2016/10/18 NATA  liaison Rick Griffin氏からのメッセージ

 

JATOを担当されているNATA  liaisonのSeattle Mariners, Head Athletic Trainer Rick Griffin氏よりメッセージをいただきました。

NATAの公式アフィリエイトとなって以来、NATA内には、JATO担当liaisonが設置されています。

昨年は来日されたのですが、今年は来日が叶わなかったことから、このようなメッセージをいただきました。

 

Hello JATO members, this is Rick Griffin , Head Athletic Trainer of the Seattle Mariners and the NATA  liaison to JATO.


I would like to thank your board and especially your  President, Hideyuki Izumi,
for your continued support of the NATA and for the amazing growth in the number of Japanese Certified  Athletic Trainers that are now members of the NATA . Your group now represents the third largest number of certified athletic trainers by country behind the United States and Canada.


This is a wonderful accomplishment because when I first started coming to Japan in 1994 there were only 7 certified athletic athletic trainers there are now more than 300. Working with your president the past three years I have seen his dedication and passion for the athletic training profession and he has helped fuel this tremendous growth. The board should also be applauded for there hard work
Since  the Japanese Baseball Athletic Trainers Society and the Kinesio taping company teamed up with the Professional Athletic Training Society over 100 internships  over the past 15 years have taken place during spring training  in Arizona and over half of these have gone on to become certified . Programs like this and others will continue to make JATO stronger.

I will not be able to come to Japan this year but hope to return in 2017
I will continue to advocate for your members and look forward to working with your board and members moving forward .
All my best
Rick Griffin

 

2016 JATO EBPセミナー

2016 JATO EBP seminar No2 was held in Tokyo.

 

More than 50 athletic trainers and students participated. And it was a very successful seminar.

 

Yuri Hosokawa from Korey Stringer Institute is presented on “Evidence Based Medicine in the Realm of Heat Stroke and Sudden Death Lecture and Lab".

 

 

University of Connecticut/Korey Stringer Instituteから細川由梨(MAT, ATC)さんをお招きして、「エビデンスに基づく医療:熱中症およびスポーツ関連突然死」についてセミナーを開催しました。

 

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JATO Reception & Student Seminar @ NATA Symposium 2016

JATO Reception and Student seminar were held at the NATA clinical symposium 2016 at Hilton Baltimore Hotel.


The NATA President Scott Sailor and the WFATT President Larry Leverenz were among others who came and supported the JATO.

We are very appreciative of their support as always.


JATO Reception & Student Seminarが今年もNATA Symposiumで開催されました。
会場には、今年もNATA現会長のScott Sailor氏、WFATT現会長のLarry Leverenz氏なども来て頂き、盛大に開催されました。


またStudent Seminarでは、麻生敬氏(専修大学アメリカンフットボール部)、磯 有理子 氏(オレゴン州立大学 フットボール ヘッドアスレチックトレーナー)からそれぞれ、「日本で起業(会社設立)しATCとして活動する上での留意点」と、「外国人としてのアメリカ就職活動 計 画 と 準備 vs. 現実」と題した講話を頂きました。

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【メディア掲載】

 

2月に開催しましたJATO アスレティックトレーニングシンポジウム・JATO EBP セミナーのレポートをコーチングクリニック誌に掲載していただきました。

 

http://www.sportsclick.jp/products/detail.php?product_id=7830

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2016-17  JATO第1回理事会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月24日12時~17時、奥沢事務局にて、2016-17年、第1回の理事会が開催されました。

 

 

議題は、6月にボルティモアで開催されるNATAコンベンションに併せて開催されるJATO Open Room/Student Seminar、JATOスカラシップ受賞者の決定、20周年記念事業、現在企画中の他トレーナー団体とコラボセミナーなどについてです。

 

会員の皆様は、近日中に会員限定ページにアップロートされる議事録をご覧になり、ご確認ください。

 

 第17回 JATO アスレティック トレーニング シンポジウム 2016・2016 JATO EBPセミナー No1

2016年、2月27日と28日の2日間に渡って、 第17回 JATO アスレティック トレーニング シンポジウム2016と2016 JATO EBPセミナー No1を開催いたしました。

両日とも、定員を超える多くの方に参加いただき、さらに18社の協賛企業からの御支援をいただき、無事に開催することができました。

下記にJATO会長 泉秀幸、シンポジウム委員長の木村 通宏、及び参加された会員の皆様からコメントをいただいていますので、掲載致します。

 

 

The 17th JATO Athletic Training Symposium was held on February 27th and 28th at Waseda University, Tokyo, Japan. We've had the full attendance at the meeting on both days and the meeting was supported by many corporate sponsorships. In addition to the regular two-day seminars, an evidence based practice CEU course was also hosted for the certified athletic trainers. The meeting was a great success and was well-received by the participants.

Letters from JATO president, Dr. Hideyuki  Izumi, ATC and the symposium committee chair, Michihiro Kimura, ATC, as well as the comments from the meeting participants are listed below.  

 

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