2018 JATOシンポジウム 最新情報

気がつけばもう11月。今年も残すところあと2ヶ月となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、来年2月17日18日に大阪の立命館大学OICキャンパスにて2018シンポジウムが開催されますが、そこで講義をされる講師が続々と決定しています。今回はその中から2名をご紹介したいと思います。

 

・Phillip Gribble氏(University of Kentucky)

・細川由梨氏(Korey Stringer Institute)

 

Phillip A. Gribble 氏

Phillip A. Gribble PhD, ATC, FNATA

 

ケンタッキー大学准教授、アスレティックトレーナー学部ディレクター。主に足関節の傷害予測・予防の研究を国際的に取り組んでいる。Ankle instabilityの分野の第一人者として、彼の研究はNew York Timesをはじめ数多くのメディアに取り上げられており、また国内外のワークショップやシンポジウムで多数の講演を行っている。International Ankle Consortium(AIC)のCo-Directorも努める。

 

細川 由梨 氏

Yuri Hosokawa, PhD, ATC

 

コネチカット大学博士課程在籍中よりKorey Stringer Institute(KSI)の一員としてスポーツ中の突然死の予防や教育、熱中症の予防などスポーツセーフティーの分野で研究・論文発表行う。また、ロードレースにおけるメディカルサポートの提供、国内外多数の学会やシンポジウムでの公演、啓蒙活動も行っている。アスレティックトレーナー/運動生理学者として、スポーツセーフティーの認識と実践レベルの向上、アスレティックトレーニングの教育に従事。NATA国際委員会委員、NPO法人スポーツセーフティージャパンのサイエンスアドバイザーを務める。

 

講義内容については決定次第お知らせいたします。

 

細川氏、Gribble氏以外にも素晴らしい講師陣を揃えております。その他の講師の情報も順次アップしていきますので、お楽しみに!