2017 JATO EBPセミナー NO.1

【日 時】 2017年2月11日(土)9時30分~11時30分(受付:9時~)

 

【場 所】日本大学 三軒茶屋キャンパス 1号館 3F 1304教室

(住所:〒154-0002 東京都世田谷区下馬3-34-1)


BOC-CEU EBPカテゴリー CEU 2.0単位

 

【定員】 100名

 

【対象】 アスレティックトレーナー、ストレングスコーチ、理学療法士 など

 

【参加費】

★EBPセミナー参加の方はJATO設立20周年記念イベントへ無料でご参加頂けます。
■JATO正会員:3,000円

■JATO学生会員:3,000円
■非会員ATC:10,000円

■一般:8,000円

■一般学生:6,000円

 

【お申込】

お申込みを締め切らせて頂きました。

【講師紹介】

寺田 昌史, PhD, ATC
所属:立命館大学 スポーツ健康科学部 助教

タイトル
「神経可塑性を応用した筋骨格傷害のリハビリテーションプロトコール:神経由来の心身機能低下と生活活動制限の改善」“Nervous System Plasticity following Musculoskeletal Injuries: How we can use them to optimize our rehabilitation protocols.”

内容:
下肢関節傷害は関節周辺の固有受容感覚器に損傷を与え、中枢神経における神経筋制御システムに支障をきたす。関節傷害に伴う神経系の異常は、いずれは人々の健康寿命に影響を与えることがわかっている。本講義では、関節傷害に伴う神経的由来の心身機能低下と生活活動制限および中枢神経の可塑性(状況に応じて機能・役割を柔軟に変化させる能力)に関する最新のエビデンスを取り上げる。また、中枢神経の可塑性を最大限に生かし、医療関係者の経験・患者の利益、価値観を融合して機能回復を積極的に図ることを目的としたリハビリテーションに関して解説する。

 

寺田 昌史 氏 略歴
専門領域:慢性足関節不安定症、スポーツ障害・外傷の予防、変形関節症、アスレティックリハビリテーション、運動神経生理学、臨床バイオメカニクス

学歴・職歴:  
2016年3月 ケンタッキー大学大学院健康科学・リハビリテーション学研究科 アスレティックトレーニング研究室 博士研究員 退職・帰国
2014年5月 オハイオ州立トレド大学 大学院博士課程 運動科学研究科 修了
2010年8月〜2014年6月オハイオ州トレド市エサップ スコット高校 ヘッドアスレティックトレーナー
2010年5月 オハイオ州立トレド大学 大学院修士課程 運動科学研究科 修了
2008年8月〜2010年6月:オハイオ州オレゴン市カーディナルストリッチ高校ヘッドアスレティックトレーナー
2008年5月 ネブラスカ大学カーニー校 運動科学学部 アスレティックトレーニング学科 卒業

 

1984年奈良県生まれ。2003年高校卒業後、渡米。2008年ネブラスカ大学カーニー校(UNK)アスレティックトレーニングプログラム修了後(学士)、NATA-BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)取得。 UNK卒業後は、2010年にオハイオ州立トレド大学運動大学院運動科学研究科修士課程修了、2014年に同大学院運動科学研究科博士課程修了し、2014年から20163月末までケンタッキー大学大学院健康科学・リハビリテーション学研究科でポスドクとして勤務。トレド大学・ケンタッキー大学在籍中は、ユーススポーツ(高校・中学・クラブチーム)を中心にATCとして活動。20164月より立命館大学スポーツ健康科学部に助教として着任。


研究領域は、スポーツ傷害予防やアスレティックリハビリテーションに関する研究であり、現在は身体運動にともなう下肢傷害がどのように人の「生活と健康」に影響を与えるかを運動神経生理学とバイオメカニクスの観点から主に探っている。主な研究業績として『Corticospinal Excitability and Inhibition of the Soleus in Individuals With Chronic Ankle Instability』や『Diaphragm Contractility in Individuals with Chronic Ankle Instability』など(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/myncbi/1xYbyqYvRcRQ8/bibliography/48794750/public/?sort=date&direction=ascending)2015年よりThe Athletic Trainers’ Osteoarthritis Consortium (ATOAC) の一員として、慢性変形関節症に関する最新情報を世界に向けて発信をしている。米国アスレティックトレーナーズ協会(NATA)会員、ジャパン・アスレティックトレーナーズ機構(JATO)会員、アメリカンカレッジオ ブスポーツメディスン(ACSM)会員、日本アスレティックトレーニング学会会員、日本バイオメカニクス学会会員。